化物語 第六話 するがモンキー 其ノ壹
2009 / 08 / 14 ( Fri ) 神原駿河登場です。するがモンキーというぐらいですから彼女のお話なんですが、まだまだ導入部分。むしろ今回はまたまたひたぎ回でした。
真宵と暦の言葉遊びから始まります。真宵が暦とひたぎの関係を男女交際というのが堅苦しくて面白いですね。そんな2人の前に駿河が現れます。奇遇だなって絶対奇遇じゃないでしょ、彼女。 それは暦にも分かっているようです。駿河の笑顔がいいですね。真宵は逃げてしまいました。いても駿河には見えないと思うのですけど。 駿河は追いかけてきたことをあっさりバラします。何で来たという彼の問いに時事ネタではぐらかそうとするのが変わっていますね。そうやって斜め方向に話題を振ってから、暦から聞きたいことを引き出しているのである意味鋭いのかも。 らららぎさん。駿河がいなくなってすぐ真宵が現れます。かみまみた。わざとでもかわいいですね。何でも恋愛に持っていこうとする真宵に、すでに一番難易度の高いキャラを攻略済みというのがいいですね。 暦とひたぎの勉強会。できる子にはできない子のことは分かりません。ひたぎは苦労しているようですね。親のようにズバズバと指摘していく彼女に親かという暦に、恋人でしょと返すところがいいですね。同棲を提案するのも凄いですね。 ひたぎが、ため息をつく彼に煩わしいといっておきながら恋わずらいというのがうまいですね。彼女が男と別れたことがないというのは、つきあったことがないという解釈でいいのでしょうか。 暦はひたぎに駿河のことを聞き始めます。シャーペンを暦の目に刺そうとするひたぎ。嫉妬の仕方が怖すぎですね。戦場ヶ原一筋だと叫んでその場を回避しますが、ひたぎの言葉はますます変な方向に。殺す殺さないって…。 ひたぎは駿河との過去を語り始めます。駿河は暦より先に彼女の異変に気づいていたようですが…。ひたぎにしたら彼女との関係は清算したつもりなのですが、まだ駿河としては未練があるようですね。迷惑だとはっきり言うひたぎが凄いですね。 暦は羽川翼に電話。何かあるとすぐ彼女に相談しますね。ひたぎと駿河はヴァルハラコンビと呼ばれていたようです。なんだか格好いいですね。うまいこと言うというよりこじつけみたいな気もしますけど。 翼が清く正しい男女交際をと諭すところが少し怖い感じです。セルフフィールドの話は面白いですね。いずれにしても少し説教臭いですけど。 暦はひたぎから忍野への仕事料を預かったつもりが忘れてきていました。彼が線路で電車の通過を待っているといきなり襲われます。血がいっぱいで怖いですね。そんなところにひたぎが登場します。「忘れ物を届けに来たんだけど」という前に言うべきことがあると思うのですが…。 スポンサーサイト
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VISTA再インストール中
2009 / 08 / 14 ( Fri ) 最初はWindows VistaってGUIが派手になりましたし、スペックさえあればあまり考えずに使えるので便利だなあと思っていました。しかし、いざカスタマイズやらトラブルやらに対応することになると何をどうしたらいいか分かりづらいきついOSだということに気付きました。何もなく何もしない分には便利なんですけどね。
そんなわけで壊れたハードディスクを取り外し、ようやく修復作業に入りました。先月壊れましたので半月ぐらいエラーでたまま使い続けていたのです。PCがすぐ止まるので効率悪いことこの上なかったです。 ただハードディスク交換ですと面白くないので、いろいろとハードルをあげたのがまずかったのか5時間経ってもほとんど作業が進んでいません。 Vistaのインストールがさっぱり…。途中で止まるんですよね。「このコンピュータに有効なシステムボリュームが含まれているかどうか判断できませんでした」とか言って。なんだか酷いですね。ライセンスキーを入力する前に教えてくれればいいのに。 いろいろ調べてみるとUSBメモリを挿しているのが原因みたいです。というかそれ以外のパターンだったら対応できません。とりあえず外してみてインストールすると…なんとかいけそうです。RAID5にしたのが失敗だったらどうしようかと思いました。 |
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第20話 故郷
2009 / 08 / 14 ( Fri )
いきなり学園物でびっくりしました。2年後ですし。OPからしてガラっとイメージ違いますしね。 美緒が絡んでくるのはなんとなくわかっていたのですが、まるっきり学園ラブコメですね。眼鏡っ子の早苗とか全然予想外ですし。美緒が玲二に告って、江蓮は妹で…。なんだかさっぱり分かりませんが、江蓮の演技が凄いということだけ分かりました。 玲二と江蓮は何で兄妹設定なんでしょうね。そっちの方が誤魔化せるから? 美緒の告白は江蓮が現れたので中断です。本妻はさすがに怖いなあと思ったら、妙に協力的です。結局玲二はお友達からということで、とりあえずデートというベタな展開です。 ファントム時代のホスト風の格好とはうって変わってちょいダサな格好で玲二は美緒とデート。江蓮がお弁当作ったり、早苗がスケジュール立てたり、お節介というか余計な気を回しているのがいいですね。 公園でいる2人の前に、バイクに乗った女性が現れます。彼女は美緒に気付かれることなくバックのアクセサリーを打ち落とします。ここでやっとPhantomらしくなって来ましたね。 警告を受けた玲二は江蓮に報告。江蓮はすでにアインモードなのでちょっと安心ですね。彼女は切り札として美緒を使うことを彼に提案します。梧桐組組長の娘というのは使えますからね。 玲二に近づく美緒を容認していたのは、彼が本来の姿を取り戻していくのがうれしいというのが表向きですが、最初から江蓮は彼女を利用するつもりだったのでしょうね。だから玲二には何も教えていませんでしたし、彼と美緒の付き合いを後押しするような素振りを見せていたのですね。やはり本妻様は怖いです。 玲二もすでにツヴァイに戻っています。早苗が後ろからかばんで叩こうとしてもちゃんと反応する程度にはなっています。 彼女らを置いて先を行く玲二の前に現れたのは公園で出会ったバイクの女性。彼女は手に銀色の懐中時計を持っていました。全然そう見えませんが追ってはキャルでした。あまりの変貌ぶりに何と言っていいかわかりませんね。 |
大正野球娘。 第7話 「麻布八景娘戯」
2009 / 08 / 14 ( Fri )
突然、辻打ちとか馬鹿すぎて面白すぎます。巴の発想が凄いですね。彼女がバットに「こてつ」と名づけているのがかわいいですね。付き合わされる小梅がかわいそうです。相手の男子中学生がみんなノリノリなのが笑えますね。 最近頻発している空き巣と同様に辻打ちも話題になっています。環が凄い化け物のように語っているのを聞いて怯えている胡蝶と鏡子がかわいすぎです。下級生コンビがいいですね。 アンナ先生は晶子と小梅を呼び出し、魔球を覚えるよう指示します。いきなり魔球って…。カーブとか変化球のことらしいのですが、アンナ先生は自分が投げられないので2人に丸投げです。きっと自主性を育てるという教育方針なんでしょうね。 全然曲がっていないのに、小梅に期待を込めて聞く晶子がかわいいですね。曲がっていないと言われてむくれる姿も…。 辻打ちは相変わらず続行中です。巴としては小梅と共通の秘密ができたことの方が重要なんでしょうね。止め時を失ってしまっています。 2人の行動を不審に思った晶子は小梅を待ち伏せします。これで終わりかと思えば、今度は晶子との辻投げ…。発想が同レベルですね。巴は打ち勝つからいいものの、晶子は相変わらずの棒球で投げ負けているのが気の毒です。 紀子の朝霞中の観戦記が読んでみたいですね。大作なのに乃枝には使えないと却下されてしまいます。次に行った試合でスコアーブックの存在を知るというのが自然でいいですね。スコアラーの子が紀子に話しかけられて赤くなっているのが純情でいいです。 晶子と巴の小梅の取り合いが面白かったですね。小梅が浮気しているようなものですから晶子の言い分ももっともなのですが、どっちもどっちです。結局3人で行くところが…小梅は苦労していますね。 待ち構える3人の前に別の辻打ちが…。みんな桜花会…。メンバー全員で辻打ちとは酷いですね。警察が来て逃げていると偶然泥棒と出くわしてしまいます。みんなで追いかけ回すのが面白いですけど、危なすぎますね。 巴と胡蝶が塀を越えるところが凄いですね。真似して越えようとした鏡子がぴょんぴょん跳ねているのと最後は下の箱が崩れて落ちてしまうのがかわいいです。 胡蝶が俊足を生かして追い詰めたと思ったのですが、逆に追いたてられる始末です。これは仕方ないですね。上手くみんなのところに逃げて来ただけ上出来と言うべきでしょう。 泥棒たちは苦し紛れに、様子を伺いに出てきたお屋敷の主人を人質に取ります。ここで晶子と巴の連携技と初めての変化球が成功し見事泥棒を撃退します。警察が来て逃げているときの鏡子の死んだ顔がなんともいえませんね。 桜花会の面々は理事長の呼ばれていました。昨日の件がバレているみたいです。巴のバットに「こてつ」と所属が書かれているのが…。理事長の注意の仕方が上手いですね。 魔球が投げられるようになった晶子は再度巴と勝負、なのですが結局また曲がりませんでした。 |
涼宮ハルヒの憂鬱 第20話 涼宮ハルヒの溜息?
2009 / 08 / 14 ( Fri )
今回もけいおん!顔ですね。新作はそういう雰囲気なのでしょうか。ハルヒの笑顔が多いのはいいことです。長門の台詞が少なすぎ…。原作者が脚本ということで期待していたのですが、普通ですね。ラストの切り方がちょっと斬新でしたけど。 体育祭が一瞬で終わってしまいました。もっとハルヒの活躍が見たいような見たくないような…。そして文化祭が近づいてきました。いよいよ朝比奈みくるの冒険の製作ですね。 会議のときに、キョンだけやることを教えられていないのがかわいそうです。みくるが書記らしいですが、ほとんど何も書いてないので意味ないですね。映画を作ると聞いて古泉が楽しそうなのがいいですね。SOS団優先とか言っているのに次の会議に来ないのが…。 商店街にスポンサー交渉に行ったときに、みくるをいちいち指差すハルヒが気になりますね。手に入れた備品はキョンが家に持って帰ってまた持って来ることになりました。気の毒ですね。みくるが何か言おうとしたところで今回はおしまい。どんな終わり方なんでしょう。 |
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