鋼の錬金術師 第23巻
2009 / 08 / 15 ( Sat ) 鋼の錬金術師 第23巻です。前回のアニメの方でもマスタングは格好良かったですけど、今回のコミックでも彼は格好いいです。彼以外にもバトルに見所のあるお話が多いですね。
戦闘シーンが多いのでそちらにばかり目がいきますが、今回の見所はエルリック兄弟の台詞でしょうね。最初の方でアルがキンブリーに言った言葉と終盤のエドがエンヴィーにかけた言葉がいいですね。内容は全然違いますが、その言葉は自分本位な生き方では決して出てきません。2人の成長がうかがい知れますね。戦って強くなるという成長ではなく、人間的に大きくなる成長が描かれているのがよかったです。 ざーっと読んでいる分には、アームストロング姉弟のやり取りやら、戦いが面白いのですけどね。 巻末の鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子-の予告漫画が結構よかったです。何だろうって期待させるものがありますよね。 スポンサーサイト
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復旧というか変わってしまいました。
2009 / 08 / 15 ( Sat ) ようやくWindowsの復旧作業が終わりました。まる1日とか…。復旧というかシステム自体全然変わってしまって新しいPCを使っているような感覚です。
古いハードディスクは物理フォーマットをかけたらエラーが増えなくなりましたので、ケースに入れて外付けHDDに化けました。しかも自分で使わず妹に払い下げる予定です。残り数メガとかありえない攻防をしている彼女にはちょうどいいですからね。 ハードディスク交換だけでこれだけかかってしまうのはよほどのIT音痴で情けなく思います。詳しい人ならぱぱっとやってしまうのでしょうね。それこそ今の状態にするのに2時間もかからないかも知れません。 どうせ変えるならということで、今回はRAID5を組んでみました。XPだと面倒なようですが、Vistaは結局は簡単でした。設定するだけで終わりでしたから。気づくまで4時間なだけで…。大してパフォーマンスが上がっていないのに、起動時にいっぱい文字が羅列されるのを見てなんか凄そうだと感心しています。 Vistaのアップデートが大変でした。ずっとダウンロードしていますからね。UltimateのExtrasまで気まぐれで落としましたので67ファイルぐらいありました。慣れている人ならPEとか使って楽々やりそうですね。真似しようとして結局さっぱりわかりませんでしたけど。 Firefoxは丸ごと取ってあったのでそのまま持って来ました。10個ぐらいしかないブックマークをインポートしてとりあえずはネットできる環境に。私はIEとFirefoxを併用しています。IEの方は即効で8に。7は使いづらいです。 後はTVだけ見られるようにしてとりあえずVistaの分は終了しました。 ここで欲を出してWindows7のRC版をインストールです。最初はこれだけ入れようと思って失敗して断念していたのです。 今回はちゃんとUSBメモリを抜いて起動しました。RAIDのドライバも途中で入れなくてもOKなのも調査済みです。ファイルの展開のところで時間がかかりましたがかなり楽に作業終了です。ほとんどのハードが認識しているのが凄いですね。ただTVだけが…。 Windows7の方は64bit版です。何か劇的に変わるのかと思えば、見た目はあまり変わりませんし、操作性もほとんどVistaと変わりません。コントロールパネルはVistaよりさらに階層化している感じでよくわからないですね。XP風の方が使いやすいのに。 ちなみにWindows7の環境でのエクスペリエンス インデックスは5.9でした。Vistaと一緒ですね。CPUだけ7.4に上がっていましたけど。 なんだかよくわからないうちにVistaと7のデュアルブートのPCになってしまいました。ノートPCがXPなので、いろいろと勝手の違いに戸惑いそうですね。 |
しゅごキャラ!!どきっ 第96話 「届かない声、くだかれる思い。」
2009 / 08 / 15 ( Sat ) ヨルが健気でいいですね。イクトにヨルの思いが通じればいいのですが…。だんだんと物語も佳境に入って来ました。
九十九が専務にエンブリオンキャッチャーのプレゼン。また失敗フラグでしょうか。専務のイクトに対する扱いがますますひどくなっているのが気になります。 あむはあみとお出かけ。あみが楽しそうなのがいいです。そこであむは以前たいやきをあげた男の子と出会います。相変わらず変わった子ですね。 あむは街中でイースターの主催するクラシックコンサートのポスターを見かけます。ポスターにはDLと名乗るイクトの写真が…。ガーディアンたちは罠の存在を感じつつも潜入作戦を開始します。 当然のようにイースターの罠でした。専務は妙に切れ者なので始末におえないですね。イクトに接触することだけは阻止して後は泳がすつもりのようです。 ガーディアンたちはイクトに会おうとするもののイースターのガードは固くてうまくいきません。そこで彼らは一計を案じます。なぎひこ、りま、ややがおとりになって唯世とあむが潜入します。しゅごキャラたちがフォローするのがいいですね。スゥが使ったのは胡椒でしょうか。なんとかイクトのところまでやって来ました。 ヨルはイクトに駆け寄りますが、彼は全く相手にしません。唯世の呼びかけも無視です。何もできないまま警備の男に追い出されるのがつらいですね。後はコンサート中にたまごを守るしかありません。会場には不思議な男の子も来ていました。彼を見つけた専務の反応が気になりますね。 イクトの出番になりました。大量のバツたまが抜かれていきます。ガーディアンの5人はここでキャラなりです。あむはまたアミュレットハートですね。ミキたちは相変わらず不憫です。 ここまでは専務の思惑通りのようです。イクトもデスレーベルにキャラなりします。罠の存在を知りつつもイクトは放って置けないというのが辛いですね。 ヨルがイクトにかける言葉が熱いですね。イクトは心が残っているから、手加減しているとヨルは言っていますが、九十九たちが作戦上そうしているような感じですね。プラチナハートを使うだけの力を残してイクトは去ります。 専務の思惑通りエンブリオが現れます。エンブリオキャッチャーの出番ですね。当然のようにあむが阻止します。その辺を計算していないところが、やはりイースターはどこか抜けています。 ただ専務が次に打ってくる作戦は大掛かりみたいで、気になりますね。 |
Pandora Hearts 第20話 「うつりゆく音」
2009 / 08 / 15 ( Sat ) 楽しいお話でしたね。今回はギャグ成分大目というかそればかりでした。シャロンの女王様ぶりが見所ですね。
ラトウィッジ校から戻ってきたオズたちの様子が変です。何があったのかと思えば…。ギルの間の悪さが凄いですね。おまけに空気読めていませんし。エリオットの性格にも問題がありますが、これはギルが全部台無しにしてしまったと言っても外れではないでしょう。 エリオットがレイシーを自分で作った曲と言っているのが気になりますね。 アリスはオズが構ってくれないので不機嫌です。そんな彼女を見て、シャロンの乙女スイッチが入ってしまいます。ここから終盤までは半分シャロン劇場みたいなものでしたね。ドSぶりとハリセン乱打振りが凄かったです。 アリスにシャロンお姉さまと言わせるところがいいですね。完全に脅しています。アリスが動物的勘で逆らえないのを悟っているのも面白いです。ロマンスは美味しいのかとか、アリスの頭の中は相変わらず食べることしか無いようですけど。 オスカーが来てからがまた凄かったですね。無事帰ってこれたことを祝ってといいながら、自分が飲みたいだけですよね。ジュースに見えるそれは当然お酒。みんな名目上は20歳以上ですが、見た目が見た目ですから、すぐに酔っ払ってしまうのは自然な流れでした。 シャロンが完全に女王様モードなのがいいですね。オズが微妙にハマっているのもいいです。アリスは何だかいつもより変ですし、ギルは絡み酒に泣き上戸。オズに思わず「ぼっちゃん」と言ってしまうところはかわいかったですね。 そんな雰囲気を壊したくなくてブレイクが酔ったふりをしていたというのが格好いいですね。珍しく見直しました。まだ死ねないと思っているから酔えないというのも今回のお話にしては重いのですが、さらっと言うところもまたいいですね。 |
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