鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話 「墓前の父」
2009 / 08 / 16 ( Sun )
墓前の父とかいいながら、ホーエンハイムの出番ってこれだけ?
エドはホーエンハイムと再会します。久々の親子の再会なのに最初から険悪ですね。ホーエンハイムがエドが家を焼いたことを逃げた評するのがいいですね。痛いところを突かれて逃げるエドが子供ですね。寝ているエドの様子を見にいくホーエンハイムがちょっとだけお父さんですね。 ホーエンハイムはピナコにエルリック兄弟が練成したのは本当にトリシャだったのかと問います。これが意味するところは残酷ですね。エドが聞いているのが辛いですね。 アルはリンに自らの体の秘密を話します。期限付きの仮初の体ということですね。それでもリンは不老不死に近づいたと喜びます。それを見て怒り出すウィンリィは優しいですね。 エドの夢は悪夢ですね。ちょっとかわいそうです。ホーエンハイムが旅立つそうです。4人で撮った写真を貰ってくホーエンハイムは、ピナコに危険を知らせて去っていきます。彼は何を知っているのでしょうか。 目覚めたエドは彼が去ったのを見届けてから、ピナコと共にトリシャの墓へ。掘り起こして確認するつもりみたいですね。前に進むため、逃げないため、辛いのを堪えて墓を掘り起こしていきます。見ているのが少し辛いですね。 そして掘り起こしたものは…。母親の髪は栗色なのに、出てきたのは黒色。大腿骨は大きく、骨盤は男。辛い現実ですね。別のものを練成しようとしていたなんて。しかし、そのことでエドはアルが元に戻れることを確信します。一体どういう理由なんでしょうか? エドはイズミに電話します。聞きづらいことを聞くみたいですね。彼女が子どもを練成したときのことを聞きます。真実に近づくためとはいえ結構残酷ですね。 エドはピナコからトリシャの遺言を聞きます。ホーエンハイムに伝えてくれということです。ピナコなりに父子に気を使っているのですね。 戻ってきたエドは壊れたアルを見て怒りだします。暢気にご飯食べているリンたちとの対比がいいですね。 アルが元に戻ったところで、エドはリゼンブールで墓を掘り起こしたことを伝えます。アルが元に戻れるということを話す前に、エドがいきなりウィンリィをどっちが嫁にするかという話を持ち出します。いきなり何かと思いましたが、これからの話に必要なことだったのですね。照れながら話すエドが面白いです。アルの話を聞いて、エドはますます確信を深めたようです。 エドのところにイズミから連絡があります。彼女が練成したのも彼女の子どもではありませんでした。エドもアルもイズミも2度殺さないでよかったと思っているのがいいですね。ある面残酷ですが、ある面では救いなんですね。 アルがエドに「もう一人の夜は嫌なんだ」と元に戻りたい理由を告白するところがいいですね。 スポンサーサイト
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戦場のヴァルキュリア 第20章「愛しき人」
2009 / 08 / 16 ( Sun )
マクシミリアンたちは久々の登場ですね。彼らが出てくるだけで面白いです。ガリア侵攻の遅滞の責任を取らされて彼の立場はかなり悪くなっているようです。ヴァルキュリアの槍と盾を使うようですが…。セルベリア無双ということですね。 帝国軍は総力戦を仕掛けてきました。この方が手っ取り早いからだそうです。驚く義勇軍の隊長たちにウェルキンが風はこちらに吹いていると勇気付けるのがいいですね。もう完全復活というところでしょうか。 逆にファルディオを少し精彩を欠いて来ています。ラマールと話して悩んでいられないと感じた彼ですが…。後半はファルディオが死にそうな雰囲気が漂っていてドキドキしましたね。 第7小隊はこれ以上の活躍を恐れたダモン将軍により後方配置です。第1小隊は最前線。おまけにマクシミリアンの大型戦車ゲルビルが結構凄いので戦況は最初から押され気味です。 そんな中コーデリア姫が慰問に現れます。彼女もヴァルキュリアの槍と盾を持ってきていますね。アリシアが使うフラグでしょうか。彼女の登場でガリア軍の士気は上がり、反撃開始です。ファルディオもゲルビルのラジエータを狙う作戦が成功し、形成逆転なるかというところだったのですが…。 セルベリアの登場で状況が一変してしまいました。正直彼女一人いれば戦略も戦術も何も必要ありませんね。ただ薙ぎ払っていくだけです。 第1小隊は前方の盾に攻撃を集中させて後方から奇襲するという作戦を取るのですが、彼女には全然通用しませんでした。ファルディオが動かしているのを知った彼女はダイレクトに彼を狙ってきます。完全にファルディオ終了かと思ったのですが、ここでラマールが彼を突き飛ばし身代わりに。イサラのところに行くのが早すぎますね。 ファルディオが気がついたときにはあたりはただ荒野が広がるのみでした。ひどすぎますね。 何とか救出されたものの、彼は生気を失ったままです。そんな中彼をアリシアが見舞いに来るのですが…。アリシアとセルベリアがダブった彼は、彼女との思い出が脳裏をよぎるのもお構いなく、彼女に銃を向けます。 普通はアリシア死亡というところなんでしょうが、ヴァルキュリア人覚醒フラグなんでしょうね。 |
よくわかる現代魔法 第6話 ghostscript
2009 / 08 / 16 ( Sun ) ちび弓子がかわいいです。さらにちっちゃい弓子も出てきましたね。ずっとこのままでもいいのに…。終盤はまたよくわからない現代魔法でした。
ギバルテスを前にして、弓子はデパートの屋上で決着をつけようと言い出します。ちっちゃくても弓子は弓子ですね。凛々しくていいです。こよみは6年後に帰らないといけないと一人でやろうとするのが格好いいですね。無謀ですけど。 弓子の指定したデパートの屋上には小さな遊園地がありました。彼女にとって両親との思い出の場所みたいですね。幼女な弓子がかわいいです。 ギバルテスと弓子の戦いは一方的すぎました。ギバルテスが容赦なさすぎですね。平気で弓子のお腹を蹴飛ばしていますし。 こよみは一旦美鎖のところに行きますが、やはり弓子を放って置けず、デパートへ。ここで第1話の冒頭のシーンに繋がっていきます。やはり手も足も出ていません。 美鎖もやってきて一気に形勢逆転かと思いましたが、彼女は足止めするだけです。あくまで弓子とこよみでということなのですが…。 幼女弓子のゴーストスクリプトが出てギバルテスを覆うそれを引き連れていくのが不思議な感じですね。ちょっと唐突すぎてよくわかりません。また後々の伏線なんでしょうか。 最後はやはりタライ変換ですね。6年前でなく、現代で落ちてくるのがいいですね。これでクリスマスショッパーの件はなんとなく解決しました。 弓子がハンバーガーを買ってくるところがよかったですね。 |
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