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涼宮ハルヒの憂鬱 第20話 涼宮ハルヒの溜息?
2009 / 08 / 19 ( Wed )
前作を見ていなかったら、今回の展開は一体どうなるのだろうかという期待でいっぱいだったかも知れませんね。筋書きが読めている分、面白さが割愛というようなそんな部分があるような気がします。



体育祭です。SOS団が揃いの半被にのぼりをつけて走っているのが面白いですね。みくるが疲れまくっているのがちょっとかわいそうです。長門はちょっとやりすぎですね。
女子が通ったときの谷口の口笛が正直キモいです。そんな感じでアバンだけで体育祭は終わり、文化祭の時期に。

キョンたちのクラスはアンケート発表だとか…。何をやるんでしょうね。朝比奈みくるの冒険よりそっちの方が気になってしまいます。内容的な意味ではなく大丈夫かなという方向で。ばっかみたいと言うハルヒの表情が良かったですね。

部室でドジっ子メイドを強要されているみくるが気の毒でした。見た目はドジっ子メイドなので、キョンが言うほどハルヒが理不尽には見えませんでしたけど。手本と言ってお茶をぶちまけようとするハルヒの機先を制して、湯のみを取るキョンが良かったですね。

SOS団は自主制作映画を作り上映することにハルヒの一存で決まりました。勝手にみくるが書記にされているのはいいのですが、字が小さすぎますね。一言しか書いていないですし…。
彼女が映画を撮ろうと思った動機が、キョンの予想のままなのが面白いですね。文芸部の部費を使ってというのが何だか…。長門はいいらしいのですけど、それはOKなのでしょうか。予算がどれぐらいあるのか気になりますね。宙のまにまにの文芸部なら凄い貰ってそうですけど。

翌日。キョンはその他もろもろ雑用に決定というか、指名されました。ハルヒはキョンとみくるを連れてスポンサーまわりです。みくるがコンピ研の件がトラウマになっているのがかわいそうですね。電気屋さんやプラモ屋さんでのハルヒの行動を見ている限り、すでに手遅れのようですが…。おっとりしていてもそういうのは感じたのか、ハルヒに聞こうとしたところで今回はおしまいです。映画を上映するまで、今度は何話使うのでしょう?


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蒼天航路 第20話 「不動の魔神」
2009 / 08 / 19 ( Wed )
呂布が少し変わったように見えるのは、曹操でなくても興味が惹かれますね。唸っているのは相変わらずですけど…。



曹操は楽進を抜擢します。前半は彼中心のお話でした。こういうのって珍しいですね。曹操は新たに加わった荀イクの甥の荀攸に彼の教育を任せます。甥なのに荀イクより年上なのが面白いですね。それに楽進の教育というのが張繍戦といういきなり実践教育なのが凄いですね。
楽進の勢いには賈クの策も効果なく、見事勝ち戦となるのですが…。曹操が楽進を鍛えるためだけにこの戦を行ったというのが凄いですね。

呂布は劉備軍と戦っていました。劉備は最初から逃げる作戦ですね。追う呂布軍の側面を突いて夏侯惇が呂布を挑発しますが、全く乗ってきません。陳宮の進言を聞かず突っ込んで生きそうに見えるのですが自重しましたね。
呂布軍は元董卓軍の精鋭を取り込んでさらに強くなっていました。このまま逃げるのが困難なことを悟った関羽は殿を買って出ます。関羽と張遼の一騎打ちは久しぶりに戦っている感じがして良かったですね。
劉備は逃げる途中にあることに気付きます。曹操軍の兵と一緒に逃げるから追われるとうことで、軍を解散して呂布に降ります。確かに曹操と呂布の戦に乗る必要はないのでしょうが、何だか釈然としませんね。

曹操は呂布の変化に興味を持ったようで、呂布攻めを決意します。何だか最近の曹操は興味本位で動いているように見えますね。

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