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化物語 第七話 するがモンキー 其ノ貮
2009 / 08 / 21 ( Fri )
駿河のレズ発言はわかっていてもああいう風に堂々と言われるとびっくりしてしまいますね。



ひたぎが怪我の心配をしないで暦をなじり続けるので驚きました。すぐにちょっと心配そうな顔にはなりましたけど。暦はとりあえず誤魔化しますが、ひたぎはお見通しです。疑いの目を向けて暦の嘘の矛盾をついて行くところがいいですね。

暦は駿河の部屋に。何だか大きな家ですね。赤い本がいっぱい。散らかっているレベルではありませんね。駿河は暦を襲ったことをあっさり告白してしまいます。何事もなく話しているのが怖いです。暦の興味は駿河の怪力のようです。
話はそのうちひたぎと一緒の中学時代の話に…。ヴァルハラコンビって駿河が自分で言い出したことなんですね。なんて子。
駿河は手に巻いた包帯を取ります。恥らっているようで恥らっていない駿河がおかしいですね。包帯の下から出てきたのは猿の手でした。暦が触れたときに変な声を上げるのが面白いですね。時々その手を自由にできなくなるそうです。暦を襲ったのもそういう状態のときらしいのですが、本当なのでしょうか。

猿の手とか前フリだそうです。本題はこれから。そして彼女の口から出てきたのは「私はレズだ」でした。それが本題なんですか? 
高校に入って変わったひたぎについて語る駿河の語り口がそれまでと全然違って重いですね。今までの慇懃無礼な言い方が妙に軽かったのでギャップが凄いです。やっと本音なんでしょうね。
駿河は彼女が見たことのないひたぎの表情を引き出す暦に嫉妬していたようです。それからの感情が溢れだしたかのような台詞がいいですね。ひたぎに優しくして欲しい、側にいたいというのが彼女の願いであり、それを猿の手に願ったのだそうです。

駿河は暦に迫ります。駿河はひたぎの代わりになり得るかというのが彼女にとっての焦点らしのですが…。攻めを受けきる自身があるとか、BLだとか方向性が変ですね。どんどん変な方向に話が進んでいきますね。スパッツの話に食いつく暦がなんとも。食いつきすぎです。

ようやく忍野のところへ。忍を見て目を輝かす駿河がかわいいですね。忍野が暦に会うたびに違う女の子を連れていると突っ込むところがいいです。
駿河の手に気付いた忍野の言葉が、ひたぎのときと比べて重いですね。そして彼はいきなり猿の手ではないと言い出します。彼女の手はレイニーデビルだそうです。悪魔の手。魂と引き換えに願いを叶えるのだそうです。何だか怖いですね。
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23 : 31 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第21話 憤怒
2009 / 08 / 21 ( Fri )
サイスは相変わらずな感じですね。リズィとサイスが一緒にいるとピクチャードラマを思い出して噴出してしまいます。



江蓮に亡霊を見たと言っている玲二がいいですね。彼はキャルが今のファントムだということを何となく感じ取っているのでしょうか。前回の邂逅は何事もなく終わったようで、逆に気になりますね。彼がキャルのことを話しているときの江蓮が不機嫌そうに見えるのは気のせいでしょうか。

リズィとサイスが一緒に作戦参加しているのが面白いですね。相変わらず仲が悪そうです。チャイニーズマフィアの徐を消すのが今回の作戦なのですが…。サイスが潜伏中に世話になった黄まで一緒に消そうとしているのが彼らしくて怖いですね。
リズィが部下たちを配置し終えたとき、キャルが乱入してあっという間に全員始末してしまいます。バイクで乗り込んでそのままというのが派手すぎますね。弾が全部彼女を避けているように見えるのは気のせいでしょうか。
目立ちすぎる暗殺劇に、リズィがここは日本だとサイスを批判するところがいいですね。そんな考え方をするのは日本人だけだと思うのですけど…。後で志賀に嫌味を言われている彼女がちょっと気の毒でした。

学園パートはやはりギャップありますね。もてない茂木君は江蓮狙いなのでしょうか。相手にされていないのが面白いです。早苗はいろいろ美緒と玲二が一緒にいられるようセッティングしていますけど、本当は彼女が玲二に関わりたいだけなのかも。
学食での食事中に江蓮に届けものが…。取り出さずに中身で内容を悟った彼女は席を立ちます。後輩に頼まれごとという表現がいいですね。
すぐに玲二も悟ったようで、彼女を追います。悪い虫がつかないようにというのはちょっと…。

江蓮を追う途中、玲二はサイスと出会います。普通に校舎内のベンチに座っているのが驚きですね。日本の学校の警備はザルということなのでしょうか。明らかに不審者ですからね。終始余裕な彼が嫌な感じです。
彼は玲二にキャルがドライであること、洗脳も何もしていないことを告げます。ただ磨きあげたということです。彼女の中の憎悪を。それにしてはキャルは変わりすぎなんですけどね。

江蓮は礼拝堂にいました。ここなら人目につかないとキャルの登場を促します。玲二の嫁の座を賭けて2人の戦いが始まりました。
08 : 00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
涼宮ハルヒの憂鬱 第21話 涼宮ハルヒの溜息?
2009 / 08 / 21 ( Fri )
自主制作映画がいよいよクランクイン。相変わらずみくるがかわいそうなお話ですね。



スポンサーまわりの最後で、みくるが何をすればいいのか聞いてもハルヒは何もしなくていいと答えます。こういうのが一番怖いですね。みくるにしてはとりあえず回避できたのでいいのかもしれませんけど、キョンはその危険性に気付いています。

谷口がSOS団が文化祭で何をやるか尋ねられたときのキョンの反応は、話すのが億劫なのか、ハルヒが何をやらかすかわからないので話すに話せないのかどっちなんでしょうね。

みくるのウエイトレス姿がかわいいですね。それよりも魔法使いの格好のまま、校内を普通に歩いている長門が凄いですね。撮影にも彼女はそのまま出かけて行きますし。

何もしないでハンディカメラやモデルガンが手に入るわけでもなく、映画にCMを入れることが条件だったようです。みくるの棒読みがいいですね。バニーに着替えさせられたのが気の毒ですけど。プラモ屋のときには、多少慣れているような感じもしますね。15分もCMがあるって…。

そしていよいよ本編撮り。みくるが飲みかけのお茶をキョンに差し出したところでハルヒが邪魔するのがかわいいですね。
モデルガンの弾を何か力を使って避けているっぽい長門も良かったです。

07 : 40 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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