戦場のヴァルキュリア 第21章「はかなき絆」
2009 / 08 / 23 ( Sun )
ファルディオは、ラマールたちの死により正気を失ってアリシアを撃ったと思っていたのですが、意外と計算していたのですね。コーデリア姫を人質にヴァルキュリアの槍と盾を持っていくのはほとんど暴走ですけど。 死に瀕したときに覚醒するって凄い設定ですね。どこかの戦闘民族みたいです。心臓を打ち抜かれたはずなのにファルディオたちがやってきたときには回復しかけていましたしね。 ウェルキンはアリシアのことが気になりつつも、隊長としてすべきことを優先させて出撃します。どうせセルベリアには敵わないのですから、誰かがアリシアのところに行くように言ってあげても良かったのに…。 セルベリアは前回同様凄まじい力を見せ付けています。彼女一人で戦局は自在に操れますね。1000の兵に匹敵するといっていますが、100でも1000でも10000でも全て同じことのように思えます。対抗手段がないですからね。 彼女に対抗するには、ヴァルキュリア人としてのアリシアの覚醒が必要です。ファルディオが呼びかけていますが、反応はありません。目覚めそうなんですけどね。姫様はすっかり空気です。 ウェルキンはセルベリアの侵攻を止めるべく部隊を散開させて多方向からの攻撃を試みるのですが…… ファルディオの作戦の発展型みたいな感じで、最初から失敗フラグですね。多少の足止めにはなりましたが、怒ったセルベリアの反撃で……ラルゴはてっきりやられたものだと思いました。 無線から流れるウェルキンの声でアリシアはようやく覚醒です。ファルディオの立場がないですね。撃ったときから先はなかったですけど。 最終防衛ラインも突破されそうになったときに、アリシアが参戦します。彼女の力も圧倒的ですね。無表情で淡々としているのが怖いです。アリシア対セルベリアが格好良かったですね。 アリシアがゲルビルを叩いて、帝国軍は撤退を開始します。マクシミリアンはやられたかと思ったのですが、ちゃんとセルベリアが助けているのがいいですね。 セルベリアがアリシアの戦いの最中に見たちびアリシアらしきものが気になります。2人は何か関係があるのでしょうか? スポンサーサイト
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よくわかる現代魔法 第7話 voodoo programming
2009 / 08 / 23 ( Sun )
魔法を使って人の役に立ちたいというこよみ。考え方は立派ですが、まず魔法をちゃんと使えるようにならないと。猫探しのコードのはずがまたたらい召還になってしまいます。嘉穂が代わりにやるとあっさり成功なのが…。少しかわいそうです。 弓子や美鎖のようにマジックアイテムがあればと思うところがちょっと単純ですね。 嘉穂とアイテムを買いに出るこよみは、弓子とばったり出会います。美鎖のところへ行かないと聞いてちょっとがっかりしている弓子がかわいいですね。「渋谷ならご一緒して差し上げてもよろしくてよ」までの流れがいいですね。 渋谷に行った3人は普通にショッピングを楽しんでいましたね。弓子は目立ちすぎるというか格好が浮いています。こよみよ同じ服を試着したときはあまりの違いに驚きました。 楽しそうな雰囲気だったのですが、こよみが亀のぬいぐるみのリュックを買って、魔法のアイテムとして使うことを聞くといきなり怒り出してしまいます。杖があるから魔法が上手くなったと思われるのが嫌ということだけではなさそうです。 落ち込んだこよみを慰める嘉穂がいい子すぎますね。今回は嘉穂の台詞が多くていいです。 こよみは猫探しなのか、自主練なのかよくわかりませんが一人でたらい召還中です。本当は猫探しのコードを使おうとしているのでしょうけど。弓子が現れたのは心配で見に来たということですよね。 銀座に出てきて猫探し。嘉穂の情報で中央公園へ。魔法というより随分とデジタルな方法で猫に迫っていきますね。 こよみが魔法を使って猫召還……は失敗してやはりたらい召還に。っここで弓子がこっそり魔法を使って猫を呼び寄せるのがいいですね。 コードが暴走しているということで最後はやはり大量たらい召還で締めました。こよみが全然気付いていなくて良かったです。 亀のぬいぐるみに入れられた美鎖のコードは魔法を増幅するものが含まれていました。彼女はこよみのたらい召還について気になるところがあるみたいですね。 最後は、亀のぬいぐるみはかたまりによって無残な姿に…… |
しゅごキャラ!!どきっ 第97話 「唯世とイクト、運命のホロスコープ!」
2009 / 08 / 23 ( Sun ) 幼い唯世たちがかわいかったですね。今回は唯世とイクト、歌唄の過去が明らかに…。いきなりお話がぐっと進んだ感じがします。
父、アルトの失踪により辺里家に居候することになったイクトと歌唄ですが…。とにかく小さい唯世がかわいいですね。ちび歌唄もかわいいです。イクトは昔からイクトでした。かくれんぼしているときの歌唄がちびっこいのにすでにイクト大好きすぎるのが面白かったです。 唯世のお母さんが何気に酷いですね。イクトは誤解されやすい性格なのでしょうが、不幸を呼ぶ黒猫とは…。最初はそうでもなかったのに段々と彼を苦手にしていく彼女が何だかかわいそうでした。彼女がああなったのには他にも理由がありそうですね。唯世のおばあさんはいい人でしたけど。お父さんの出番は最初だけですか? 何も告げずに辺里家を去ったイクトが、2年前に突然現れます。彼のヴァイオリンの音を聞いて駆けつけた唯世が見たものは愛犬ベティの死と、父から預かったダンプティーキーを何故か彼が持っていること。そして祖母の突然の病気。傍目にはこれだけで誤解するのと思ってしまいますが、いろいろ重なると唯世が信じられなくなるのも無理のない話なのかも知れませんね。 唯世の話を聞いて、あむはイクトに同情します。嫌われるために酷いことをするというのは辛いことですよね。あむが彼を思って流す涙が良かったです。完全にイクトフラグのような気がしますけど…。 シリアス展開に耐えられなくなったややの駄々っ子ぶりが凄かったですね。あむは主人公キャラだからというところも良かったです。 イクトを救出するためにガーディアンは揃って司のところへ。理事長とはいえ、学園をあんなに変に改造していいものでしょうか。 司は唯世の昔語りで1シーンだけ出てきてなんで?と思ったのですが、唯世と親戚らしいです。 司はみんなが来るのを予想していたかのようにお茶を用意していました。相変わらず謎ですね。イクト救出のための助っ人も用意しているみたいです。誰なんでしょう? あむに絵本を託したのも何か意味がありそうですね。 イースター社のとある一室。鉱石がいっぱい飾られています。そこには専務が一人でいて…。彼も誰かのためにエンブリオを探しているようですね。ひかるって誰? |
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