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ティアーズ・トゥ・ティアラ 第21話 「初源の歌」
2009 / 08 / 24 ( Mon )
タリエシンが妙に格好良かったですね。お話自体は1話分飛ばしたかのような急展開でしたけど…。



12精霊に加わって喜んでいるルキフェルが単純すぎますね。その後も何だか単純な思考回路でちょっと…。地上に降下して春の光景に素直に感動しているところはかわいいですけど、プリムラが精霊に洗脳されているのを知って即裏切るとか、行動が短絡的に見えないこともないですね。過去編で今回はオガムは出てこないのですね。

真実を知ったタリエシンが洞窟から出てみると、眼下は敵で埋め尽くされていました。これはさすがに相手できませんね。しかし、彼には何か思うところがあるようです。完全に死亡フラグですね。

アロウンたちはいつの間にか巨人族を仲間にして雪崩作戦を敢行していました。そこに至るまでの経緯はどうなったのでしょうか。巨大なハンマーを振り回す絵だけ先に出たので、ラスティかと思ってしまいました。形が違いますのにね。
作戦は上手くいきそうだったのですが、折角できた氷雪の裂け目を精霊が吹雪を起こして補修してしまいます。もう打つ手なしかというところでタリエシン登場です。

タリエシンはまずアルサルを気絶させます。彼がいると反対されるからだそうです。ちょっとかわいそうですね。タリエシンはアロウンに初源の歌を歌うと告げて進み出でます。
タリエシンは命賭けて謡います。あっという間に一掃してしまいました。想像していたより強力ですね。アロウンとタリエシンってあまり絡みがなかったのにちゃんと「友」と呼んでいるのがいいです。

タリエシンの最後を聞いてアルサルは己の無知を嘆きます。知らなければならないとうのは本当にそうだと思いますね。モルガンやオクタヴィアならともかく、彼はメインキャラの中で一番いろんな事情というのが分かってなさそうですから。

最後に、エポナがタリエシンのために歌うのがいいですね。


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13 : 08 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シャングリ・ラ 第21話 聖地消失
2009 / 08 / 24 ( Mon )
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國子バージョンのフィギュアが気になるのですけど…。


タイタンに攻撃された秋葉原。崩壊するビルの中で香凛がしつこくメデューサをどうにかしようと頑張っていました。そこに現れたアフロ男が香凛を助けるところが格好いいですね。彼女にしたら余計なお世話なんでしょうけど。アフロをちぎられて文句言われているのが気の毒です。

ミーコを失った美邦に小夜子が、アトラスを継げば仇が討てるとそそのかしているのが…。彼女にすれば理由はどうであれ、美邦を後継者にすればいいのでしょうけど、これから大変ですよね。Z4が迎えに来るあたり、涼子も美邦が後継者ということでOKなのでしょうか。 

國子たちは秋葉原で怪我人の手当てをしていました。ぼーっと歩く香凛を呼び止めて、責任を取れという國子がいいですね。大人も子どもも関係ないと迫るところはいいのですが、相変わらずのノープランです。

國子たちは、秋葉原の三爺を訪ねて彼らのシステムを使うことに成功します。電話ボックスが万能すぎますが、階段で下りられるということで、全く無駄ですね。三爺が崩壊後の秋葉原を牛耳ろうとしていたのが面白いです。
折角、システムが使えても、メデューサを抑えることはできませんでした。それならとイカロスをハッキングして衛星落とし。國子は物理的に壊すのが好きですね。これもまたメデューサに先回りされて失敗し、打つ手なしです。
ここで國子がゼウスを使うことを提案して…。ようやくアトラスの後継者問題の話へ。階段から下りて、国仁とモモコがいつの間にか来ているのがいいですね。

12 : 27 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
花咲ける青少年 第18話 オポジション
2009 / 08 / 24 ( Mon )
3週ぶりの本編です。もう随分と間が開いたような感じがしますね。今回は花鹿とナジェイラの直接対決第1ラウンドです。正反対というか両極端な2人が面白いですね。



ナジェイラのところにやって来た花鹿、ユージィン、寅之助。花鹿が全く自然なのがいいですね。少しは警戒した方がいいような気もしますが、彼女は至って普通です。ナジェイラの母が花鹿にマハティの面影を見て倒れるのが気になりますね。王宮に近いところにいてマハティを知る年代の人ならば、彼女と同様の反応をしそうですからね。

ナジェイラの誘導で、花鹿はカールとバーで再会します。2人の反応を見て楽しもうというナジェイラが意地悪ですね。もっとも花鹿ゾーン全開で彼女の期待するような結果は得られなかったような気がしますけど。
バーンズワースとローゼンタールの確執の原因を花鹿がカールに語らせるのが凄いですね。普通は言い出せないですし、話せませんよね。ローゼンタールとしては今やっているようなまどろっこいしい方法でなくても、疑惑の入札そのものを突き詰めて行く方が手っ取り早かったのではと思ってしまいました。

立人はラギネイに発つようですね。大人しくなったとはいえ、ルマティはどうするのでしょう。ルマティがすっかり立人に懐いているのがいいですね。立人も花鹿に接するように彼に接していますし…。

ナジェイラと花鹿たちはディナーを一緒に。花鹿がいるので素の表情を見せてしまったカールをナジェイラがからかうのが意地が悪いです。カールが女性が苦手というのは当たっているかも知れませんね。ナジェイラが表現する彼が苦手な年上の女性って、カールの姉たちを指しているような気がします。
ナジェイラと花鹿は散歩に出ます。ナジェイラは花鹿が立人とユージィンを振り回していると批判めいたことを言っていますが、彼女にはどこ吹く風というか噛み合っていませんよね。ズレているのか大物なのか花鹿はよくわかりません。それならばと立人の怪我を持ち出し動揺を誘うところが、ナジェイラはドSすぎますね。

喧嘩をしておいて花鹿はナジェイラと仲良くなるつもりのようです。ぶつかりあって、憎みあうか、愛し合うか決めるって……極端すぎますね。
12 : 24 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
咲 -Saki- 第21局 「追想」
2009 / 08 / 24 ( Mon )
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タコス無双でした。優希がかわいいですね。個人戦はいっぱい人数いるので、いろんな子を少しずつな感じですが、咲の存在感なさすぎでしょう。主人公なのに。



個人戦開始です。上位3人が全国だそうです。初日の予選は東風戦の短期決戦とかいいながら20戦は長いです。日が暮れますよね。タコスを大量に買い込んで対局に臨む優希ですが、日持ちが心配です。

清澄の子たちはみんなマークされているのですが、リーチ・一発とかチートっぽい展開でみんな撃退していますね。順調そうです。
個人戦といえば透華ですね。前回のハミレスの話もありますし、ここは負けられないはず。鶴賀の佳織が「みっつずつ、みっつずつ」とか「ふたつずつ、ふたつずつ」とかかわいいことやっているうちに透華はどんどん和了っていきます。調子に乗っていますし完全に透華負けフラグです。リーチをした透華に対して、佳織は「ひとつずつ、ひとつずつ」。透華が引いたのは「北」。引いた次点で透華が壊れかけなのがいいですね。案の定、国士無双。真っ白になった透華がかわいいかったです。透華は予選通過できるのでしょうか?

お昼は清澄の子たちは、みんなでお弁当です。そこへ京太郎がやって来て…。男子の部なんてあったんですね。京太郎の対戦相手が地味顔すぎる…。がっかりした京太郎をまず慰めるのは優希。みんなも次々に彼にお弁当を差し出して、別の意味で勝ち組かと思いましたが、結局雑用係として確保されただけでした。

午後も優希無双。でも、見所はやっと巡ってきた美穂子と久の対局でした。美穂子はいろいろ久に話したいことがあるようですが何も言えません。かわいいというよりもっと頑張ってな感じですね。対局中もちょっと弱気な感じだったのですが、風越のみんなの言葉を思い出して、トップの久を逆転します。それはそれでいいのですが、美穂子が目を開いた途端に久が思い出したのが面白かったです。

優希がトップで予選通過。清澄は全員通過のようです。調子に乗っている優希は負けフラグっぽいのですが、大丈夫でしょうか。何だか怪しげな子もいるみたいですしね。


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