とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」
2009 / 11 / 28 ( Sat )
黒子と美琴はレベルアッパーのことで木山春生に相談するのですが…。相変わらず脱ぎたがりな人ですね。 一方佐天は、レベルアッパーを手に入れたことを初春に言おうとしますが、タイミングが掴めません。黒子たちと合流してもきっかけが掴めないまま、言い出しづらい状況になっていきます。レベルアッパーのことで葛藤する彼女が心配ですね。ずっとドキドキしながら見ていました。 佐天はレベルアッパーのことでもめている男の人に出くわします。一方的にやられている男を彼女がかばいに出てくるのがいいですね。いい子です。しかし、当然ながら今度は彼女が危うくなります。ここで黒子登場です。いつものようにあっさり撃退するのかと思えば、結構苦戦しましたね。最後はガラスで廃ビルの柱を全部折ってビルごと崩壊させる大技を見せますが、それまでは黒子がいいようにやられているように見えたのでハラハラしました。 そんな彼女の活躍を見て佐天は改めて能力者とレベル0との違いを認識します。そして出くわした友人たちにレベルアッパーのことを話してしまい…… |
DARKER THAN BLACK -流星の双子- episode 8 「夏の日、太陽はゆれて…」
2009 / 11 / 28 ( Sat )
回想シーンのプールは楽しそうでよかったですね。なんというか、これもある短いとはいえ水着回ですね。寒くなってきたのに…。 ターニャを連れたレプニーンは蘇芳たちと同じ列車に乗っていました。結構優秀なんですね。黒を通せんぼして確保したかと思えば、食堂車にて勧誘です。お酒は蘇芳との約束で断りますけど、食べる方は全く遠慮がない黒が面白いですね。 蘇芳はターニャの能力であぶり出されたところを捕らえられました。久々のターニャとの対面がこれではちょっとかわいそうです。ターニャがかつて蘇芳に嫉妬していたことを語っているのに、ニカを殺したことも同様に淡々と語るのが怖いです。 レプニーンと黒の交渉は決裂します。黒が彼の性格を見抜き反撃に出たところがよかったですね。ただFSBもそのままでは終わりません。ターニャのアレで列車を足止めします。逃げ出した蘇芳はプールの中へ。出てきたところでターニャと対峙するところが何だか格好良かったです。 蘇芳は撃ってないにやったと思われるのはミチルのときと同じですね。禁じておきながら、身を守るために能力を使うのは構わないという黒は何だか変ですね。蘇芳は納得いかずジュライとともに別の方向に去っていきます。2人だけで大丈夫なんでしょうか。 蘇芳を助けたのは紫苑のようなのですが…… |
戦う司書 The Book of Bantorra 第9話 「真人と戦場と私の世界」
2009 / 11 / 28 ( Sat ) ガンバンゼルの過去。怪物を渇望する理由が何となく分かりました。悲しい人ですね。
ザトーを乗っ取ったエンリケは、彼と同じ力が使えるわけではないようです。それでも強そうです。それに以前、ザトーが怪物としてバントーラを襲ったこと、エンリケ自身が神溺教団にいたこともあり、司書たちは信用していないようです。 エンリケと稽古しているノロティがいいですね。彼女の体術もなかなかのものなんでしょうけど、彼の超回復には敵いません。後で彼に仕掛けたルイークがボコボコだったのが面白かったです。 ガンバンゼルが凄いですね。死にかけているように見えるのにエンリケをなおも怪物にしようとしているのが…。 ハミュッツはそんな彼を挑発するかのようです。自らを殺しに来る者を求めているのが屈折しすぎですね。まるで真人のようです。 エンリケはガンバンゼルに屈せず、逆に彼を倒すのがいいですね。このことで彼に対する武装司書たちの見方が変わったようなのですが…。 |
にゃんこい! 第9話 「ガールズ・イン・ザ・ウォーター」
2009 / 11 / 27 ( Fri )
前半は水着回でした。けんぷファーかと思ってしまいましたよ。後半はジャイアン。これもまた…。 ハルヒコたちは試験勉強だと偽って楓と潤平をプールに連れ出します。加奈子が妙に気合入っているのに、潤平は楓ばかり見ているのがちょっとかわいそうですね。嫉妬している姿がかわいいです。 琴音と朱莉、凪まで登場してドタバタですね。凪は組の人を引き連れているのが…。 楓を助けようとした潤平が鼻血を出したのは、頭をぶつけられたからなのか、胸を触ったからなのか。何だか後者だけのような気がしますね。治療に行こうとする潤平に女性陣がみんな一緒に行こうとするのが面白いですね。 プールなので猫の依頼はないと思っていた潤平ですが、迷子の猫と遭遇してしまいます。様子を見に来た加奈子と一緒に外に出してやり、何だかいい雰囲気に。楽しげに帰ってきた2人を見た楓の反応もいいですね。 水着で外に出たので潤平は風邪を引いてしまいました。加奈子が強引に押しかけてきて世話をするのがいいですね。ここからはしばらく加奈子のターンでした。潤平の部屋でニャムサス人形を探すところがいいですね。 こんなときなのに猫の依頼は遠慮がありません。デブ猫チャトラがくまのエサを食べているのが憎らしいです。そのチャトラが依頼主です。中の人はたてかべ和也さん。ちょっと驚きました。 寝てないといけないのに、依頼を聞くために加奈子の目を盗んで外に出る潤平。これはちょっとかわいそうですね。最後はチャトラに切れて説教するのがよかったです。 無理して倒れた潤平に加奈子がキスしようとして止めるところもよかったですね。 おかゆの食べた後を発見した潤平の母親と妹の会話が面白かったです。なかなか鋭いのに根拠が全くない母親、静江の「母だからよ」がよかったです。 翌日潤平が復活しているのがいいですね。自分の気持ちに気付いた加奈子ですが、やはり素直になれないところがかわいいですね。 |
けんぷファー 第9話 「Hochsommer~恋の熱帯低気圧~」
2009 / 11 / 27 ( Fri )
ナツルとのデートを妄想して悶える紅音がかわいいです。そんな彼女の期待もむなしく、プールに行ってみると何故か雫と水琴がやってきました。しかもホテルの部屋は隣だとか。どうやって調べたのか気になりますね。ついでに楓も女ナツルをダシに呼ばれていました。紅音がちょっとかわいそうですね。 雫と紅音がナツルに胸をくっつけて彼が困っているとき、楓の側を3人組の女の子が通り過ぎます。そのときの楓の表情が怖いですね。ナツルは楓の友人かと思ったようですが…。 女ナツルになって、気を許した楓が男ナツルのことをボロボロに言うのが面白いですね。面倒くさいけど合してあげているという感じですね。 楓の泳ぎの練習を手伝うナツル。楓は絶対わざとですよね。紅音と楓のやりとりはいつも通りですね。 雫に用事を頼まれたナツルは、先ほどの3人組と出会います。彼女たちは白のケンプファーでした。雫がわざと囮に使ったようです。彼女らしくて何かいいですね。水琴は楓の監視で残したようなのですが…。 夜、ホテルでの会話が面白いですね。雫とナツルの話になり、雫が全部バラしてしまうのがいいですね。幼馴染に黙ってという水琴は何だか変です。雫がナツルにキスするところは大胆でよかったですね。楓に見せるためにわざとやったような気もしますが…。 この後すぐ、ナツルは楓に呼び出されて…。2人共表情が何だか怖いですね。 |
キディ・ガーランド 第7話 「憧れの2人」
2009 / 11 / 27 ( Fri ) 普通に特務していましたね。パロや遊びが少ないのでちょっと新鮮な感じがしました。その分物足りない気もしますけど…。
トリクシーとトロワジェインは特務のパートナーにアスクールたちを指名します。最初は彼女らで役に立つのかと思いましたが…。 トリクシーとトロワジェインは結構凄かったですね。相当能力があるんだろうなあという印象を受けました。それに対してアスクールとク・フィーユの見せ場は1回ずつ。ディアに至ってはニコニコしているだけなのがちょっと寂しいですね。 今回はギャグ分が少ないけどシリアスになり過ぎず、どことなくゆるーい雰囲気が残っているのがいいですね。アスクールのせいでしょうか。宇宙に出てはしゃいでいる彼女とディア、それをたしなめつつも自分も興味津々なク・フィーユがかわいかったです。 要塞突入時にトロワジェインとク・フィーユ、ディア。トリクシーとアスクールがコンビを組むのは何でかなと思っていたらちゃんと見せ場を作っていたのがよかったですね。 ただGソサエティの能力者の戦いは向こうが実体がないだけに少し物足りない感じがします。ク・フィーユの予知能力はどう役に立ったのか分かりづらいですね。 トロワジェインの家に行ったク・フィーユの話はやらないのでしょうか? |
アスラクライン2 第9話(EX022) 「隣り合わせの死と平和」
2009 / 11 / 26 ( Thu )
智春は奏に告白したのだとか。その割には奏が平然としているのがいいですね。智春は相変わらずなのに。 一巡目の世界は平和でいいですね。哀音が巨大な冷凍マグロに乗って智春を跳ね飛ばすのが面白かったです。クリスマスパーティーの準備をするところまでは穏やかで良かったのですけど…。 杏が一巡目の智春と一緒にクリスマスパーティーを周ろうと約束していたのが悲しいですね。目の前にいるのは智春であっても彼女の知る彼ではありません。二巡目の彼女が自分の思いを押し殺して智春と奏をくっつけようとしていたシーンがあっただけに余計にそう思いますね。 智春が泣いてしまうところが良かったです。それを見た紫浬が彼に優しくするところも良かったですね。優しくするだけでなく、ちゃんと前を向かせるのが凄いです。アニアから事情を聞いておおよそのことを知っているのには驚きましたけど。 平和そうに見える世界は非在化が進行していました。そしてまた別の危険も…。悪魔に学園が襲われて一気に暗転するところがいいですね。 智春を守ろうとした秋希が傷つき、奏も力が使えない状況で、智春が悪魔の力に目覚めて魔精霊(サノバ・ジン)を呼び出します。何だかやっと主人公っぽくなったような気がしますね。 アニアと智春、奏は全ての始まりの研究所へ。駆け足な感じがしますが、アニアの5年間の思いが感じられて良かったです。一巡目の智春と奏の運命を知りながら、彼らを送り出した彼女は本当に頑張ったと思います。アスラ・マキーナを彼女が作ったというのは驚きですね。結果が分かっていても可能性を残すために作ったというのが切ないです。 研究所で智春はようやく操緒と合流します。これからどうやって元の世界へ戻るのか楽しみです。 |
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第10話 本懐!闘う理由
2009 / 11 / 26 ( Thu ) 白髪のトモエに驚きました。鬼気迫る彼女がちょっと怖いですね。
聖乳を失ってやけミルクのナナエルが面白いですね。おかわりを運んできたニクスが彼女の頭からかけてしまうのはお約束ですね。 エリナはクローデットにヴァンス領に帰るように言われます。レイナと一緒に居たいというのを抑えて彼女の言うことを聞くところが少し驚きました。別れを言わずいつも通りに姉に抱きついてそのまま去っていくのがいいですね。 トモエの変貌を目の当たりにしたナナエルはレイナに闇討ちを勧めます。闇討ちして勝てるような相手ではないのに…。自分が負けたレイナが優勝することで面目を保とうとしているようです。 行く行かないでもめているところにユーミルが現われます。彼女の工房でアルドラの正体を推測しているところが、終盤が近づいてきた感じがしますね。天界の何者かがアルドラには乗り移っているようなのですが…。ラナに変身したメローナに全然気付いていないのがいいですね。レイナは何か感じたみたいですけど、クイーンズブレイドに連れて行かれました。 レイナとトモエはヒノモトで対戦です。トモエの髪が真っ白なのが驚きですね。亡霊に取り付かれたトモエは何故か普段以上に強くなっていました。 ユーミルは彼女たちの対戦をダシに商売開始です。でも、レイナは最初から劣勢ですし、ドラゴンテイルも通用しませんでした。売り上げのために彼女に発破をかけるユーミルが面白いですね。 そしてレイナのチート能力が発動です。すさましい主人公補正ですね。全てを受け止めると言われても…。予想通りの逆転勝利でユーミルの模造剣もバカ売れです。詐欺ですよね。敗れたトモエはアルドラのところに。あっさり石にはされないと思うのですけどどうなるのでしょうか? |
ささめきこと 第8話 「Ripple」
2009 / 11 / 26 ( Thu ) 純夏は脈ありということでいいのでしょうか?
朋絵とみやこは普通にクラスで噂になっているのですね。帰ったはずの2人が戻って来て、朋絵が肯定するところが良かったです。そんなあからさまな2人を蒼井あずさは気に入らないようです。朋絵にくってかかるのですが…。彼女と朋絵のやり取りが面白いですね。朋絵が格好良くて。 教室を飛び出したあずさを純夏は追いかけます。あずさは汐の兄の織野真紗香のファンでした。彼女は純夏を同好の士だと勘違いして…。 あずさはオープンなのが嫌いなだけで結局、朋絵と同じですね。その朋絵ですが、休学していたから2つ上とか。驚きです。 階段から滑ったあずさと純夏が折り重なっているのを見た汐が泣き出すのがいいですね。純夏にもまだ脈がありそうで。 女子部の集まりのとき、ギクシャクしている2人にジュースをかけて話す機会を作ってやる朋絵が格好良かったです。 汐は凶暴な男子みたいで純夏が怖かったから泣いたと勝手に納得しているのですが…。何か純夏がかわいそうですね。洗濯している2人のところに素でジュースをこぼしたきよりが駆け込んでくるところがかわいかったです。 あずさが同人誌を持ってきたところも面白かったですね。朋絵が女子部に勧誘するところがいいです。あずさとしては彼女がいたのは不満なんでしょうけど。 家に帰った汐と範夫の会話がまた…。汐のさりげない一言がきついですね。 |
11eyes 第8話 「逢魔が時 ~félhomály öv」
2009 / 11 / 25 ( Wed )
赤い夜から帰って来たゆかは一見普通に見えるのですが…。ゆかが駆を守ると言い出すのが驚きました。駆はもとから空回りですし、ゆかもズレているので、一度歯車がズレると噛み合うことは難しそうですね。 駆が菊理を問い詰めるところがまた…。一方的に問いかけて答えを聞かずに出て行くところがなんとも言えません。菊理は以前の記憶がないようなのですが…。 雪子は駆を傷つけたことを悩んでいました。戦いの最中だから仕方ないと慰める賢久がいいですね。こちらの2人はだんだん親密度が上がっていっているのがいいですね。 美鈴は相変わらず誤解を受けるような行動が好きですね。自分の血を飲ませて草壁の力を駆に与えるのだそうです。最初からそうすれば序盤楽だったのに。当然のようにゆかが見て誤解するのが面白いですね。 血を飲んだだけで本当に駆は別人のように強くなりました。それにも驚きなのですが、怪我した美鈴の傷を舐めて駆と同じだと主張するゆかに唖然としてしまいました。正直怖いです。 終盤は意外な展開が続きます。駆に攻撃を仕掛ける栞もそうですが、Cパートの彩子は衝撃的でした。 |