鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第30話 「イシュヴァール殲滅戦」
2009 / 11 / 01 ( Sun )
マスタングの過去ですね。リザの父が彼の師匠のようです。国家錬金術師になったマスタングにリザの父は不満そうですね。極貧の中にあえぐ師に国家錬金術師になることを勧めるマスタングですが、ホークアイの研究はすでに完成しているそうです。娘に何か秘密があるようなのですが…。 若いときのマスタングは青臭いけどいい奴ですね。 シャワーを浴びるリザ。彼女の背には錬成陣がありました。どうやら現在のようですね。エドはリザに銃を返します。撃たなかったというより撃てなかったと告白し、ウィンリィのことを知らなかったと語るエド。リザに彼女への想いを指摘されてうろたえるエドが面白いですね。 エドがリザに、スカーがマルコーにイシュヴァールの殲滅戦について尋ねます。でも、いまいち緊迫感と悲壮感がないですね。 狙撃兵としてのリザが悲しいですね。撃つとそれが死に繋がるのですから。 グランが意気揚々とイシュヴァール人を倒しているのに対し、アームストロングが悩んでいるのが面白いです。 ヒューズがグレイスからの手紙で大喜びしているのと、マスタングが死亡フラグについて語っているのがまた…。 マスタングが戦場でリザと再会して、人殺しの目になってしまったと嘆息するのは良かったです。 アイキャッチはリザ。ちょっと格好いいです。 国民を守る軍人が何故国民を殺すのか。リザの悩みはごく当たり前なのですが…。軍人としてはおかしいとキンブリーが指摘するのがいいですね。嫌味な感じですが、仕事と割り切れば彼の方が正論っぽいのが悲しいです。 戦いに疑問を感じるマスタング。この戦いの理由とは…。 マルコーはイシュヴァール殲滅戦が賢者の石を作るためだったということを明かします。賢者の石をキンブリーが手にしたことで戦況が一変します。圧倒的な力を振るうキンブリーが嫌な感じですね。 イシュヴァールの長老と対峙する大総統が怖いですね。人一人は一人分の価値しかないって…。 イシュヴァール戦を経て下を守るために上を目指す決意をするマスタングがいいですね。戦い終わり、彼の元へリザがやってきます。 彼女に補佐官を命じるところが格好いいですね。間違った道を進むなら後ろから撃てというのがいいです。 リザはマスタングが上を目指した果てに起こることもちゃんと認識しているようですね。マスタングたちが進む道は報われないですね。それなのにエドを気遣うところがいいですね。 アルフォンスはノックスのところから去ろうとします。メイとの会話で思わずムキになってしまったために…。メイに変なフラグを立ててしまいました。 スポンサーサイト
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天体戦士サンレッド FIGHT.31(2期第5話)
2009 / 11 / 01 ( Sun ) 「収入のない人は確定申告なんてしなくていいのよ」
かよ子の言葉が明るく軽いだけに余計に寂しくなりますね。 セミンガは脱皮で一苦労です。初めての脱皮が上手くいかなくて困っているのが何となくかわいいですね。脱皮と羽化の違いをいちいち説明しているのが面白いです。 川崎支部に行って本部に問い合わせて、3時間後にということなんですが、EDではまだ殻がついていましたね。あれからどうやったのか気になります。 アニマルソルジャーはフリーマーケットへ。核ミサイル50億とか…。相変わらず物騒な子たちですね。あの国って…。 ヴァンプはフロシャイム便りを見て今年の新人を物色中です。そこへレッドがやって来て…。 税金払ったり、保険があったりしてちゃんとした組織に驚くレッド。家に帰って確定申告の本を読み始めるのですが…。かよ子の言葉がさらっとキツイですね。 今回のさっと1品はアメリカンドッグ風ホットケーキです。手軽でおいしそうですね。でも、ケチャップの死という文字は…。それなのにヘルシー、ヘルシーって。 ナイトショッピング。通販番組そのままですね。フロシャイムの万能シャープナーの使い方は正しいのでしょうけど、悪の組織としては有効活用していないような気がしますね。 |
テガミバチ 第5話 行き止まりの町
2009 / 11 / 01 ( Sun ) ラグと喧嘩したニッチがパンツを脱ぐのが何だかシュールです。 ラグたちはキリエの町にやってきました。ビフレストという橋を渡ればユウサリです。大きな教会もありますし、そういう立地なのに何故か町は死んだように静かで貧しそうです。
物売りは避けて一人でいるネリに声をかけたこと自体は間違いではないのでしょうが、運がなかったですね。ネリは手紙をユウサリにいるジギに届けたがっていました。そんなネリに通行証を見せるのは迂闊でしたね。 宿に案内されて荷物を持っていくと言われる前に警戒すべきでしたね。ラルゴと話している隙にネリは消えてしまいます。 ディンゴという言葉に拘るニッチがかわいいですね。すっかりラグに懐いているようです。でも、彼は女の子は危ない目にあわせたくないとサブリナおばさんに預けようと思っているようです。怒ってしまった彼女はパンツを脱ぎ捨てるのですが…。 ネリが消えたことに気付いたラグは、ラルゴに尋ねます。かっぱらっていくのは見過ごしているのに、居場所を教えるラルゴは何を考えているのかよく分かりませんね。 ネリに追いついたラグはナイフで切りつけられます。何だかビーに恨みがあるようですね。ジギーという男が関係あるようです。それよりもネリが女の子だったのは驚きですね。 町の人たちが集まって通行証を奪い合うのが悲しいですね。ネリと弟のネロの話はかわいそうでした。 怒ってステーキを食べようとしたり、パンツの手にして悩んでいたりしたニッチですが、ラグの異変を感じて追ってきます。あっという間に町の人たちを無力化したのはいいのですが…。まだディンゴという言葉に拘っていますね。 通行証を再び手にしたネリはビフレストへ。ラルゴが彼女の方が危ないと言っていたのが気になりますね。 |
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