鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第32話 「大総統の息子」
2009 / 11 / 15 ( Sun ) セリム登場です。いい子すぎるのが気になりますね。そんな彼よりグラマン中将に驚きました。
エドの絵そっくりの猫が見つかる…。そういうのに付き合っている暇がないとエドは言っていますが、実際それはいらないですよね。彼らが探しているメイはあからさまに怪しげなな老婆と出会っていました。というより中将ですよね。 キンブリーはスカー捜索部隊を指揮していました。偉い出世ですね。マスタングはヒューズの墓にいました。そこにメイと会っていた老婆が…。やはりグラマン中将でした。 グラマンはレイブンの誘いを断ったため東部へ飛ばされたのですね。マスタングはリオールの話を彼に振ります。セントラルが出張ってきてからリオールの治安はおかしくなっているようです。 マスタングはグラマンをたきつけます。精鋭を率いる彼の協力なくしては大総統に対抗できませんからね。 エドは図書館で探し物。そこへアームストロング登場です。相変わらず目立つ登場の仕方ですね。静にと言っているのが全く意味ないですね。彼はメイの情報とブリッグスにいるアームストロング少将への紹介状を渡します。 アイキャッチは女装グラマン。そしてセリム。 スカーは陽動で動いているようですね。 図書館で調べ物をしているアルのところに大総統の息子が現われます。無邪気でかわいい子みたいですね。セリムはアルに何故錬丹術を調べているか尋ねるのですが、アルは上手く誤魔化しましたね。そこへエドがやって来て小さいと言われて怒っているのが…。何故か兄弟はブラッドレイ家へ。 セリムは父の役に立ちたいと語ります。凄くいい子に見えますね。ブラッドレイの妻はノロケ話。そこへブラッドレイが戻ってきます。表面上は凄くいい人に見えるのですが、いちいちエルリック兄弟を牽制しているのが怖いですね。ブラッドレイ家を出た2人は北を目指します。 スカーはキンブリーの網をすり抜けていったみたいです。キンブリーはスカーの足取りを予測します。彼も意外と頭が切れそうなので怖いです。 スポンサーサイト
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天体戦士サンレッド FIGHT.33(2期第7話)
2009 / 11 / 15 ( Sun ) 市民の歌まで流れるのには驚いてしまいました。さすが川崎ローカルです。
隣が煩くて眠れないと愚痴をこぼしているガニメデですが、彼もカチャカチャ音を立てているので煩いですよね。確かに彼の言っていることは間違ってはいないのですが…。 通りがかりのレッドに怒りをぶつけて返り討ちに。戦闘員が気を使って伸びたままの彼を放置しているのがいいですね。 アニマルソルジャーはかわいいですね。女性専用車両に乗ってしまって気を使っているところが面白いです。全然問題ありませんでしたけど。 ヴァンプはかよ子からレッドはプールが嫌いと聞いて、新たな作戦を立てます。バーベキューに呼んで多摩川に落として溺れさせる計画なのですが…。 ヴァンプが先に酔っ払ったり、レッドは泳ぎが得意だったり、全く意味がなかったのが面白いですね。 さっと1品はトリとキャベツの蒸し焼きでした。 EDは川崎市民の歌「好きですかわさき愛の街」 |
テガミバチ 第7話 ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE
2009 / 11 / 15 ( Sun ) ザジの何気ない一言が衝撃でした。コナーが何か歯切れが悪い受け答えをしていたなあと思っていたら、そういうことなんですね。
やっとユウサリへ。ビブレストの上で、ニッチがまだディンゴという言葉にこだわっているのが…。混乱しているニッチがかわいいです。ラグがディンゴのニッチと呼んだことでパンツを穿きなおすのが面白いです。 コナーはラグを迎えに来ていました。何かいい人ですね。ゴーシュとその妹シルベットのことを話題にして盛り上がるラグですが、聞いているコナーの相槌はどこか歯切れが悪いものでした。 郵便館BEE-HIVEに到着するや大声で挨拶するラグが面白いですね。ビブレストでステーキを助けるために濡れたので、パンツだけなのに。 彼のところに副館長が現われます。その女性はゴーシュの心を見たときに出てきたアリアでした。正直、ぱっと見で彼女だと分かりませんでした。何だかキツイ感じになっていますしね。 彼女に引き合わされた館長はラルゴ・ロイドでした。ニッチを必死で守ろうとするラグがいいですよね。 BEEの適性審査は本物のテガミを届けるというものでした。鎧虫が出るところも通りますし、車の免許の路上教習みたいなものですね。彼と一緒に試験を受けるマッケイ・ジーは自信ありげですが、心弾銃も知らないようです。ラグはニッチがいるから楽勝ですね。 馬車で先行したマッケイは早速鎧虫に出くわし窮地に立たされます。ディンゴはさっさと逃げ出しているようですし、対処のしようもなくここでリタイヤかと思ったのですが…。 試験官のザジより先にラグが助けに入るのがいいですね。かつてゴーシュと一緒にやった作戦でなんとか鎧虫を倒すことができました。ニッチ、ステーキとの連携がいいですね。 しかし、ラグのテガミは戦闘の際ドロドロになってしまい、受取人の女性からかなり怒られてしまいました。一方、何にも役に立たなかったマッケイはきれいなテガミで歓迎されているのがなんとも…。 ザジがやって来て、ラグに心弾を撃つよう指示します。マッケイの届けた手紙は彼が偽造した偽物でした。これは駄目ですね。 試験はここで終了のようです。ザジと談笑しながら引き上げるラグですが、彼の口から衝撃の言葉が…。ゴーシュがもうBEEじゃないって…どういうこと? |
獣の奏者エリン 第44話 アクン・メ・チャイ
2009 / 11 / 15 ( Sun ) 大公が王になれば王獣を操る技は封印される。発したダミヤと聞いているエリンとで解釈が全然違うのが面白いですね。
エリンは真王の命によりラザルへ。自らが災いの原因になるなら命を絶つ覚悟で向かいます。キリクがそんな彼女をまた妹と重ねているのが気になりますね。ひょっとして彼は最後には味方になるのでしょうか。 ひさびさのアケ村。ワダンが仕切っているのが少し嫌な感じです。チョクは成長しましたね。そしてサジュと結婚していました。今回はこれが一番驚きましたね。娘までいますし。エリンは死んだことになっているようです。しかし、お墓は村の外れにあります。アクン・メ・チャイだからだそうなのですが…。 エリンはダミヤと対面。彼は王獣部隊を彼女に指揮するよう命じます。それこそがこの国のゆがみを正す方法だと。一見、国を憂う立派な人にも見えますが、彼の考えは危険です。エリンは自分が置かれた状況を利用してなんとかそれを阻止しようと頑張ります。 霧の民と闘蛇衆の間にできた子であるエリンは自分がアクン・メ・チャイであること、そして霧の民への誤解を利用することにします。もともと利口な子でしたが、ますます凄くなっていますね。 アクン・メ・チャイだから王獣を操れる。そんな根拠のないことを理由に彼女がどう切り抜けるかドキドキしました。エリンとオウリが全く同じことをやって、エリンだけが王獣を従わすことができるというのが面白いですね。 リランとの信頼関係は崩れても彼女が一番王獣を理解していることには変わりないですね。 それでもまだダミヤが諦めません。エリンと同じように育てれば結果が変わるかもというのがなかなか鋭いですね。 ただ、彼にとって奇跡は一度起これば十分です。シュナンが納得さえすればダミヤの勝ちなのですから。 エリンに対し彼はカザルムを人質に取って従わせようとします。やり方が酷いですね。そして彼はさらに大公がこの国を支配すれば、王獣を操る技は封印されてしまうと彼女を脅します。しかし、それこそが王獣を戦いの道具に使いたくない彼女にとっての希望となるのが面白いですね。 |
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