獣の奏者エリン 第46話 ふたりの絆(きずな)
2009 / 11 / 28 ( Sat ) エリンとイアルは本当にお似合いですね。2人で逃げればいいのに……
イアルはエリンのところへ逃げてきました。リランたちが最初は警戒しているのに、だんだんと大人しくなってくのがよかったですね。 傷の手当を受けたイアルは一旦は彼女に迷惑がかかるからと出て行こうとするのですが、頼って来たなら最後までと彼を守ろうとするエリンが良かったです。 キリクが2人を見逃したところも良かったですね。 ダミヤの追手が迫ったとき、どうやって切り抜けるのかドキドキしましたね。リランたちの影に隠すのは見ていれば分かることですが、体の下に隠れるというのは驚きですね。リランのエリンへの信頼、イアルとエリンお互いの信頼がなければ上手くいかないことですからね。 イアルはダミヤの真実、エリンはダミヤの前で王獣を従わせたときの真実を語ります。エリンはイアルに幸せを掴んで欲しいと願いますが、それはエリンにも言えますよね。イアルが自分の手を握り締める彼女の背に手を回すシーンが良かったです。 エリンは真王セィミアに真実を伝える方法を思いついたようですが、それは次回のお楽しみですね。予告で何となく分かりますけど。 スポンサーサイト
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生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第9話 私の生徒会
2009 / 11 / 28 ( Sat )
知弦の過去も気になりますが、鍵との出会いのところも描いて欲しいですね。他の生徒会メンバーのときもそうですが、1シーンだけというのはちょっと物足りないです。 くりむの提案で先人の知恵に学ぶべく読書会を開いたのですが、みんな読んでいる本が変ですね。くりむのあかずきんがかわいすぎです。子どもすぎますね。深夏は熱血漫画で真冬はBLというのはいつも通りですし、知弦の「目障りなアイツを速やかに消す、十の手段」も違和感ありませんね。いつも思うのですが、こういうとき肝心の鍵のことは何もありませんよね。彼が何読んでいたのか気になります。 知弦が読みたかったのは恋愛占いの本ということで、鍵との相性を占うことに。握手占いに至るまでが怪しすぎますね。握手占いは手をずっと握ったまま。くりむたちがそわそわしてくるところがかわいいです。結局くりむが邪魔しておしまい。鍵の言うように会長ルートにはいつでも入れる状態なんですね。 知弦は鍵に小声で「ありがと」と言い残し生徒会室から出て行きます。残された鍵たちは、生徒会宛の手紙を見つけます。アカちゃんとあるので最初はくりむのことかと思ったのですが…。中身が何か重たい話でしたね。 その頃、知弦は手紙の主の宮代奏と会っていました。完全に過去を振り切っている知弦がいいですね。逆に過去にとらわれている奏への皮肉にすら見えます。 生徒会では、知弦の手紙を見てしまったことで戦々恐々。そこへ彼女が戻って来て次々に墓穴を掘るのが面白かったです。結局手紙は知弦がわざと置いたものでした。それだけみんなを信用しているということですね。 |
聖剣の刀鍛冶 第9話 面影 -Lisa-
2009 / 11 / 28 ( Sat ) リーザは性格セシリーで見た目リサな感じの子ですね。だんだんと物語が核心に向かっていく感じで面白かったです。
ちびっ子ルークとちびっ子リーザがかわいいですね。後で出てくる回想シーンより前の情景なのでしょうか。シルエットに近い感じなので表情が見えなくてよく分かりません。今回リーザのことが語られるお話なのですが、Bパートまではっきり顔を見せないのがいいですね。 セシリーは筋肉の話をして母親に怒られているのがいいですね。2人の会話を自分に置き換えると身につまされますね。女の子は女の子らしくということで、ルーシーの命令でセシリーは彼女のお古を着ることに。フィオもアリアも結託してお着替えです。いつもあの鎧では振り向いてもらえるものも振り向いてもらえませんものね。 殿方の心を掴むまで帰ってきてはいけないと言われたセシリーは恥ずかしがりながらも町へ。いちいち隠れながらなのが過剰すぎる反応ですね。誰もルークだと言っていないのに彼を意識しているのがかわいいです。 彼女が逃げ帰ろうとした矢先に頼まれごとです。絶対セシリーの独り言を聞いていたとしか思えないタイミングですね。エルザという女の子をルークのところへ連れて行かなくてならなくなりました。 彼女は短剣をルークに直してもらおうとしていたのですが、彼はあっさりできないと断ります。素っ気無い彼に対し、リサが手入れをすると言い出すのがいいですね。いい子です。 ルークはセシリーを連れてリーザの墓参りです。最初の方のギクシャクしていたセシリーがかわいいです。 リーザの墓で突然ルークがいっぱい語りだすのが驚きました。リーザってセシリーみたいな子ですね。3年前のルークはちょっと幼い感じでかわいいです。ヴァルバニルのこともちょっと出てきてよかったです。リーザの話はちょっとかわいそうでしたけど。 ルークにリサを愛しているのかと聞くセシリーが面白かったです。直接的すぎますね。愛していたというところで希望は持てるのでしょうけど…。 結局リサって何者なんでしょう。手入れしている彼女の首をエルザがしめようとしていたのが気になっていたのですが…。 エルザは本当は彼女の主人の娘の名で、彼女は魔剣っぽいですね。彼女の主人の老騎士はヴァルバニルの血筋を彼女に探らせていたようです。 その老騎士がリサを襲って来たということは、彼女はヴァルバニルに関係する何かなんでしょうね。セシリーの登場を期待したいところですが、エルザに何かを感じたアリアはセシリーに伝えていませんからね。 |
しゅごキャラパーティー! 第9回
2009 / 11 / 28 ( Sat )
しゅごキャラ!ぷっちぷち! 「ランのつぼ?」:ランは元気いっぱいですね。テンション高すぎです。激しく動きすぎた彼女の体は固まってしまします。そこでツボを押して解消することに。遅くなったり、カクカクになったりするのが面白いですね。 「新しいしゅごキャラ?」:笑わないという新しいしゅごキャラを笑わせるためにクスクスを連れて行くランたち。笑わないという白いしゅごキャラは実は…。ランたちのいたずらなのに必死なクスクスがいいですね。 そのうち笑わないてるてる坊主が笑い出して…。ダイヤが裏で糸を引いているのがいいですね。 しゅごキャラ!どっきどき! 第9話(111話) どうして!?りま先輩! あむはりっかに凄い勢いで引っ張られています。彼女はこの前植えた種が芽吹いているのを見せたかったようです。どんな花が咲くのか尋ねられてうろたえるあむがかわいいです。 りっかが間引きをしているりまを見て誤解してしまいます。必要な作業なのですが、りっかには理解できないみたいですね。悩んでいるりっかが面白いですね。 彼女はまた×たまを見つけました。間引きと×たまが重なって見えるりっかですが、口に出してはいけませんね。 飛んできた×たまを前にあむとりまはキャラなりします。1体に大げさな感じがしたのですが…。×たまがりまのクラブを取り上げてあむに投げつけるのが面白いですね。ハートロッドで打ち返すところがいいです。空振りもありましたしね。 ×たまから植木鉢を守るりまを見てりっかの誤解は解けました。りまは優しい子ですね。りっかに褒められて照れるところがかわいかったですね。 |
とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」
2009 / 11 / 28 ( Sat )
黒子と美琴はレベルアッパーのことで木山春生に相談するのですが…。相変わらず脱ぎたがりな人ですね。 一方佐天は、レベルアッパーを手に入れたことを初春に言おうとしますが、タイミングが掴めません。黒子たちと合流してもきっかけが掴めないまま、言い出しづらい状況になっていきます。レベルアッパーのことで葛藤する彼女が心配ですね。ずっとドキドキしながら見ていました。 佐天はレベルアッパーのことでもめている男の人に出くわします。一方的にやられている男を彼女がかばいに出てくるのがいいですね。いい子です。しかし、当然ながら今度は彼女が危うくなります。ここで黒子登場です。いつものようにあっさり撃退するのかと思えば、結構苦戦しましたね。最後はガラスで廃ビルの柱を全部折ってビルごと崩壊させる大技を見せますが、それまでは黒子がいいようにやられているように見えたのでハラハラしました。 そんな彼女の活躍を見て佐天は改めて能力者とレベル0との違いを認識します。そして出くわした友人たちにレベルアッパーのことを話してしまい…… |
DARKER THAN BLACK -流星の双子- episode 8 「夏の日、太陽はゆれて…」
2009 / 11 / 28 ( Sat )
回想シーンのプールは楽しそうでよかったですね。なんというか、これもある短いとはいえ水着回ですね。寒くなってきたのに…。 ターニャを連れたレプニーンは蘇芳たちと同じ列車に乗っていました。結構優秀なんですね。黒を通せんぼして確保したかと思えば、食堂車にて勧誘です。お酒は蘇芳との約束で断りますけど、食べる方は全く遠慮がない黒が面白いですね。 蘇芳はターニャの能力であぶり出されたところを捕らえられました。久々のターニャとの対面がこれではちょっとかわいそうです。ターニャがかつて蘇芳に嫉妬していたことを語っているのに、ニカを殺したことも同様に淡々と語るのが怖いです。 レプニーンと黒の交渉は決裂します。黒が彼の性格を見抜き反撃に出たところがよかったですね。ただFSBもそのままでは終わりません。ターニャのアレで列車を足止めします。逃げ出した蘇芳はプールの中へ。出てきたところでターニャと対峙するところが何だか格好良かったです。 蘇芳は撃ってないにやったと思われるのはミチルのときと同じですね。禁じておきながら、身を守るために能力を使うのは構わないという黒は何だか変ですね。蘇芳は納得いかずジュライとともに別の方向に去っていきます。2人だけで大丈夫なんでしょうか。 蘇芳を助けたのは紫苑のようなのですが…… |
戦う司書 The Book of Bantorra 第9話 「真人と戦場と私の世界」
2009 / 11 / 28 ( Sat ) ガンバンゼルの過去。怪物を渇望する理由が何となく分かりました。悲しい人ですね。
ザトーを乗っ取ったエンリケは、彼と同じ力が使えるわけではないようです。それでも強そうです。それに以前、ザトーが怪物としてバントーラを襲ったこと、エンリケ自身が神溺教団にいたこともあり、司書たちは信用していないようです。 エンリケと稽古しているノロティがいいですね。彼女の体術もなかなかのものなんでしょうけど、彼の超回復には敵いません。後で彼に仕掛けたルイークがボコボコだったのが面白かったです。 ガンバンゼルが凄いですね。死にかけているように見えるのにエンリケをなおも怪物にしようとしているのが…。 ハミュッツはそんな彼を挑発するかのようです。自らを殺しに来る者を求めているのが屈折しすぎですね。まるで真人のようです。 エンリケはガンバンゼルに屈せず、逆に彼を倒すのがいいですね。このことで彼に対する武装司書たちの見方が変わったようなのですが…。 |
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