天体戦士サンレッド FIGHT.40(2期第14話)
2010 / 01 / 03 ( Sun )
お正月だといってレッドを呼び出して初日の出ががわりにするフロシャイムの面々が面白いですね。寒いから面倒だったとか。ヴァンプは参拝否定派とか。最初は怒っていたレッドも最後には呆れているのがいいですね。 ヴァンプたちは拝んだり、絵馬に願い事を書いたりこんなので世界征服できるのでしょうか。 ヴァンプの年賀状の絵を見てヘンゲル将軍がいちいち突っ込んでいるのがちょっとかわいそうでした。 ヴァンプがかよ子に年始の挨拶に行くのですが、内容がちょっと物騒ですね。 アントキラーはモギラとモゲラを呼び出し、ファミレスで色々語っているのですが…。好きなことを言っているだけで、何が言いたいのか何で呼んだのか分かりませんね。風邪をうつされたモギラとモゲラがかわいそうです。 福袋はマルエスの生活用品。 ヘンゲルの年賀状は切り絵。結構凝っているのですね。 さっと一品はキャベツともちのお好み焼き風。おいしいのでしょうか? スポンサーサイト
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キディ・グレイド 第24話 「As Time Goes By -終焉-」
2010 / 01 / 03 ( Sun ) 最終回です。ラストで出てきた赤ちゃんのシュウとシュバリエは何か関係があるのでしょうか。この赤ちゃんがガーランド12話のシュウですよね。
ぢゃっぢゃーんと登場はいいのですが、さすがに生身でデュカリオンに立ち向かう展開にはならないですね。一旦カリオーペへ退却です。エクレールとリュミエールが復活しても結局は劣勢には変わりません。 2人が復活したのはリュミエールのGクラス能力パーティクルだそうです。力の消耗が激しいということで、あっという間に彼女はまた小さくなってしまいました。それにしても、彼女はいつの間にか能力が使えるようになったのでしょうか。 ドヴェルグがアールヴの弱点を言うところがいいですね。裏切ったようにも見えますが、アールヴが局長代理としてエクレールに化けているときから、彼女の暴走を心配している節がありましたから。母親として娘を止めたいということなのでしょうね。 リュミエールがカリオーペの甲板に立ちデュカリオンを操ろうとしますが、パワー不足で上手くいきません。そこでエクレールが考えたのは自らの力を彼女に送り込むことでした。いつも通り捨て身な彼女には頭が下がりますね。 カリオーペのシールドが使えなくなるので丸裸です。当然そこをアールヴは狙い撃ってくるのですが、トゥイードゥルディが身を挺してかばうのがいいですね。 リュミエールがデュカリオンの左手を操り破壊に成功します。しかし、アールヴはしぶといです。左手を切り離しなおも再生を図るのですが…。ここでエクリプスがみんなを叱咤して追撃させるのがいいですね。 デュカリオンを無力化することに成功しましたがエクレールは力尽きようとしていました。ここでドヴェルグがアブソーブを使って彼女を復活させるのがいいですね。 エクレールを助けた彼女は一人デュカリオンへ向かいます。娘のアールヴと最期を共にするということです。最後はいいお母さんですね。アールヴも最期にはお母さんを求めているのが良かったです。 そしてもう一人のお母さんエクレールは…。シュバリエの笑ってという希望に笑って見せるところも良かったですね。 時が経ちエクレールとリュミエールはまた姿を変えESメンバーとして活躍していました。ガーランドの回想シーンと同じ格好? 1話で見学に来ていた女子高生がGOTTの受付になっていたり、2話で生まれると言っていた夫婦に子どもができていたり、6話のパドゥーシカの子どもが生まれていたり、いろいろと細かいところが描かれているのが面白かったですね。 |
キディ・グレイド 第23話 「Annihilation/Zero -還元-」
2010 / 01 / 03 ( Sun ) 総力戦ですね。格好良かったです。ライトニングとトゥインクルが登場したところはちょっと感動してしまいました。
デュカリオンを乗っ取ったということは、内部はアールヴの手の内にあるということです。すぐに脱出すべきかと思いますが、シュバリエとドヴェルグのことがありますので沿うも行きませんよね。 攻撃を受けるエクレールにリュミエールがナノミストシールドで助けるところが良かったですね。能力が失われても彼女はできる子なんですね。 ナノミストシールドも限界に近づいたところでドナシュラーク改登場です。本当にドナはいい子ですね。とりあえずブリッジを脱出です。 アールヴはデュカリオンを地球へ向かわせます。ノーヴルズへの復讐の手段として彼女がとったのは地球破壊でした。ただ普通に攻撃しているだけですけど。デュカリオンならもっと凄そうなことができそうなんですけどね。 アールヴはまたエクレールたちへの攻撃を再開します。彼女たちをレセプションシステムチャンバーへと追いやります。エクレールが自分以外の3人を逃がそうとするのがいいですね。それを察してちゃんとリュミエールが残っているのもいいです。 前回アールヴがシュバリエにやられたようにエクレール、リュミエールも窮地に立たされます。そこへエクリプスがカリオーペに乗ってやってくるのですが…。 結構善戦していましたが、デュカリオンにはあまり効果がありませんでした。そのままリュミエールとエクレールは消滅してしまいます。 エクリプスもこのままやられてしまうのかと思ったのですが、ここでデクストラとシニストラが登場します。デュカリオンの腕を斬るところは格好良かったですね。このまま彼らが攻撃していたら勝てるのではと思うのですが、彼らだけに見せ場を独占させるようなことはありませんでした。 ヴァイオラ&シザーリオ、アンオウ&エイオウ、トゥイードゥルディ&トゥイードゥルダムとESメンバー勢揃いです。トゥイードゥルディがエクレールの仇とハシッシを打ち込むところが良かったですね。仲間思いの彼女が好きです。 軍も現われてこれで逆転かと思われましたが、そう簡単にはいきません。凄い戦闘ですね。再び劣勢に立たされたときに現われたのは7機のラミューズ。ライトニングとトゥインクルの再登場は良かったですね。 パワー不足に陥ったデュカリオンですが、アールヴはまだまだ余裕です。彼女はレセプションシステムを利用して太陽そのものの力を吸収し始めます。 再び力を取り戻すとますます手に負えなくなるところですが、太陽に向けられたチャンバーのところで異変が起こります。現われた2人と1機は…。 エクレールとリュミエール、ついでにドナシュラーク改も復活です。つくづくしぶとい主人公コンビですね。リュミエールが大きくなっているのが驚きです。 |
キディ・グレイド 第22話 「Demolition/Titan -巨神-」
2010 / 01 / 03 ( Sun ) あのかわいい子があそこまで変貌するとは想像もつきませんね。いろいろと驚きが多いお話でした。
シュバリエがデュカリオンを動かしてやって来たのアイネイアースでした。GOTT本局のあるこの惑星に何故?と思いましたが、後々のお話を見ているとそれも納得です。でも、納得いかないというか理解できないのがデュカリオンの変形です。ロボット型の意味が全くないような…。 シュバリエの行動を見てエクレールは局長室を飛び出していきます。追いかけてくるリュミエールを振り払うかのように駆けるのがいいですね。巻き込みたくないという優しさでしょうか。でも、「私、貴女のパートナーですから」というリュミエールの言葉には敵いませんよね。しかも転ばれると…。結局2人でデュカリオンへ向かいます。 エクレールはシュバリエと何か繋がりがあるみたいですね。それはシュバリエの方も同じです。彼女らのラミューズが通る道をわざと空けているような感じです。 もうすぐエクレールたちが到着するかというところで彼の前に現われたのはアールヴとドヴェルグでした。凄くしつこい子たちですね。 アールヴはノーヴルズを裏切ったようです。彼女の目的はデュカリオンの奪取なのでしょうか。シュバリエを殺そうとした彼女の前にドヴェルグが立ちはだかり、これ以上の殺生を止めようとするのですが…。構わずドヴェルグを撃ってしまいました。何処まで暴走するんでしょう、この人は。 しかも、ドヴェルグはアールヴの母親だそうです。結構衝撃の事実ですね。見た目では全然分からないので驚きました。容赦ないですね。 アールヴの暴走を止めるためシュバリエが取った行動は…。彼女をデュカリオンの動力に使ってしまいました。何か残酷ですね。彼女の能力を機械的に再現した装置というのも皮肉です。 やっとエクレールたちが登場です。リュミエールはシュバリエの罪状を挙げて告発しようとするのですが、すでに彼は銀河中に8万件にも及ぶ自らの犯罪行為を中継していました。彼の意図するところは何なのでしょうか。 ここでまた衝撃の事実が語られます。以前エクレールの回想で出てきた彼女に抱かれた赤ん坊が彼だったのです。エクレールに育てられた彼は彼女を守るためにここまで来たのでした。 ノーヴルズということでエクレールから引き離された彼は、彼女がGOTTにいることを知り政治家になってさらにGOTTの長官にまで上り詰めたというのが凄いですね。 ノーヴルズの悪事が暴かれ、エクレールから引き離された復讐も果たした彼は、彼女の手によって幕が引かれるのを望むのですが…。そこまでしてくれた息子を撃てるわけがないですよね。 感動の親子のシーンを引き裂いたのはアールヴでしたデュカリオンを逆に乗っ取ったみたいですね。彼女がラスボスということなのでしょうか。 |
キディ・グレイド 第21話 「Nouvlesse/Arc -方舟-」
2010 / 01 / 03 ( Sun ) シュバリエの目的は何なのでしょうか。そして復活したあの2人の雇い主は…。ここに来てまだまだ謎が増えていく展開に驚きです。
デュカリオンって凄い船ですね。何処にでもいけそうです。これを作ったノーヴルズの意図は…。無限に不動産を生み出す金の卵というよりは、アウレー放棄のときと似た理由のようです。 能力を失ったリュミエールは受付業務も大変そうですね。大してエクレールは暇そうです。力が使えないと言ってもリュミエール本来の洞察力とかそういうものは失われていないみたいですね。 局内で出会った女性のレイ、リュウという呼びかけで彼女がメルクルディということにエクレールが気付くのは当たり前として、リュミエールは彼女のいることに対する根本的な疑問に気付きそれを指摘していました。いてはおかしい存在ですからね。 エクリプスは色々とお見通しです。その上でアームブラストもも利用しようとしているように見えますね。メルクルディがスパイということもちゃんと分かっていたようですし。 彼女がアームブラストに渡したファイルにはGOTTの機密が書かれていました。長官であるシュバリエがやって来たことが詳細に書かれているようです。これがどういう意味なのかよくわかりませんがシュバリエがやり手なのは分かりますね。 後でそれを見せられたエクレールが驚いているところを見ると大変なことなのでしょう。 そのシュバリエですが、GOTT長官を解任されてしまいました。その彼の元に現われたのはアールヴとドヴェルグでした。彼女らは生きていたのですね。ますます悪役チックになっています。 どうやらシュバリエの他にも雇い主がいたようです。どうもノーヴルズの枢軸委員会のようですね。彼に鍵を渡すよう迫ります。 映像だけでGOTTの長官室にはいなかった彼が向かった先はデュカリオンでした。彼の持っていた鍵はデュカリオンのものだったのですね。デュカリオンを発進させた彼の目的は何なのでしょうか? ティムがアウレーで身分を偽って学校建設に携わっているのが良かったですね。ローゼンフェルト財団によってアウレーは何とか再建されているみたいです。エクレール大人気ですね。 |
キディ・グレイド 第20話 「Lost/Days -喪失-」
2010 / 01 / 03 ( Sun ) リュミエール回でした。彼女とエクレールの過去は断片的でなく、ちゃんとまとまったお話で見たいですね。いろいろ深い設定が伺えます。
普通にGOTTに復帰していますね。エクレールとリュミエールは。何もなかったかのような日常です。エクレールの方は過去のエクレールと折り合いがついて後は…。 GOTTの庭でランチをしているエクレールたち。姿が変わった彼女らをちょっと探るような視線を送るリッキィとボニータがいいですね。あれだけ姿が変わると俄かには信じられませんからね。それでもパンを落としたり、リュミエールの女の子はエレガントにがあったりしてやはり2人でそのままであることを受け入れていくのが良かったです。 心や取り巻く環境に折り合いがついてもまだ体は馴染んでいないようです。それはエクレールばかりでなく、リュミエールも。普段表に出てこないリュミエールの方が深刻ですね。今までの情報量を体がカバーできないみたいです。 手の施しようのない状態ということらしいです。後は本人次第。エクリプスにくってかかるエクレールがいいですね。 リュミエールを見舞いに来るトゥイードゥルディとトゥイードゥルダムもいいですね。本当に優しい姉弟です。ドゥルダムの不器用な励まし方がかいかったです。 エクレールはラミューズを呼び出し、ヴィルヴェルヴィントにアクセスします。自分ではリュミエールを救えないとヴィルヴェルヴィントにすがる姿がいいですね。後で銃で脅すのは彼女らしくて面白かったです。 エクレールとリュミエールの過去が描かれます。顔がいつも違っているので分かり辛いですが、リュミエールとエクレールの出会い、エクリプスとの出会い、アームブラストの少年時代やその他色々が出てきて面白かったです。それぞれ単品で見てみたいですよね。 リュミエールが目覚めたとき、エクレールが口移しでヴィンテージのぶどうジュースを飲ませているのがいいですね。ヴィルヴェルヴィントの仕業と知り怒ろうとする彼女ですが…。能力が失われてしまったようです。回想のときのリュミエールたちの会話と関係があるのでしょうか。 |
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