こばと。 第12話 「…銀色の瞳。」
2010 / 01 / 05 ( Tue )
今のいおりょぎさんの姿を見て嘆くものがいます。銀生です。 小鳩は今回も元気ですね。いおりょぎさんにリボンを付けるという満里奈たちにあっさり承諾してしまうのがいいですね。リボンを付けたいおりょぎさんがかわいいです。 リボンを付けられているのが嫌な彼が外す度に清花や清和に付け直されているのが面白かったです。 銀生は今のいおりょぎについて話を聞きに玄琥のところへ行きました。いおりょぎさんの過去が分かったのがいいですね。神との約束で彼は小鳩と一緒にいるようです。彼女の望みを叶えないと元に戻れないとか。今のコンペイトウの状況からすると結構危ないですね。 堂元が清和の扱いを心得ているのがいいですね。清花の前では素直な清和がかわいいです。彼へのお節介もあるのでしょうが、堂元は小鳩の顔を見に来たようにも見えますね。 ゼミに行った清和の分まで頑張る小鳩ですが、ちゃんと出来ているのかどうかわからない感じですね。 保育園で頑張ってもコンペイトウは増えません。公園でそのことをいおりょぎさんが説教していると、銀生が現われてコンペイトウの入った瓶を奪っていきます。 銀生はいおりょぎさんに拾われて、名前を付けてもらったということです。きっと過去に色々あったのでしょうね。昔と違う今の彼を受け入れられないのかも知れません。 瓶を返すように頼む彼を見て銀生はどう思ったのでしょうね。彼を異界に戻すため瓶を壊そうとまでしたのに返してしまいました。今の彼を受け入れたのかまた別の意味があるのか…。 いおりょぎさんを追ってきた小鳩は琥珀から公園にいることを聞きます。どう見ても争っているのに、仲良く追いかけっこをしていたと思っている琥珀が面白いですね。 清和がいおりょぎさんを拾ったところで小鳩が現われました。無事コンペイトウが戻ってよかったですね。今回も全然増えませんでしたが。部屋に戻っていおりょぎさんにリボンを付けて喜ぶ小鳩も良かったです。 スポンサーサイト
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話 「響ク音・払暁ノ街」
2010 / 01 / 05 ( Tue )
冒頭の女の子がカナタだったのですね。音楽が習えるから軍隊に入ったという彼女は何かゆるーい子です。着任まで時間があるからといって道草しているのはどうかと。 セーズの水かけ祭りにカナタは巻き込まれてしまいます。最初ぼーっとしている子なので荷物でも取られるのかと思ってドキドキしてしまいました。 軍服を汚した上にずぶ濡れの彼女をリオは連れてきて風呂に入れます。何かいい子ですね。最初に顔を合わしたときから気にかけていたのでしょうか。 リオに鈴を見せてもらっていると、フクロウが取っていきます。慌てて取り替えそうとするカナタが全然周りを見ていないのがいいですね。 砦に向かわないといけないのに、鈴を取り戻しに行くところが駄目なような気がします。がけから落ちたとき、リオの話にあった悪魔らしき骨があったのですが、セーズの街の伝承はひょっとして本当にあったことなのでしょうか? 祭りのリオは良かったですね。 鈴は戻っても身動きとれないカナタはラッパを吹きます。何かちょっと変な音ですね。 リオに起こされたカナタはすでに砦の中でした。お咎めなしなのがゆるーい軍隊ですね。小隊長のフィリシアも厳しい人ではないようですし。 リオのラッパは格好良かったですけど、カナタの起床のラッパは下手ですね。リオが彼女の指導をするそうですが、上手くなるのでしょうか。 |
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