「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」その4
2010 / 01 / 18 ( Mon ) 12月終了作品の評価その4です。
企画元(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 http://blog.livedoor.jp/koubow20053/) その1(http://georg.paslog.jp/article/1288481.html) その2(http://georg.paslog.jp/article/1288725.html) その3(http://georg.paslog.jp/article/1293780.html) 評価基準等は企画元および前回(その1)をご参照下さい。 今回はベスト賞です。 ベストキャラクター賞:アイリ(クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者) なんだかんだいっても面倒見のよいところが良かったです。ラナとの出会いで変わっていくのもいいですね。ラナと一緒のときは精気を吸うのも止めていましたし。すっかりいい子の彼女に驚かされました。 ベストOP賞:「Arrival of Tears」(11eyes) ミラクル☆トレインの「montage」と悩みましたが、こちらで。友と交わした「明日のため」という歌詞がいいですよね。 ベストED賞:「Sequentia」(11eyes) またまた11eyes。本編はちょっとアレですが、OPとEDは大好きなので。Asrielさんのビブラートが心地よいですよね。 ベスト声優賞・男性:保志総一朗さん(そらのおとしもの) 智樹をうまく演じていましたね。 ベスト声優賞・女性:高垣彩陽さん(そらのおとしもの、ささめきこと) やはりこの人の演技力は半端ないですね。崩れたときの純夏は面白すぎでしたし、黒くて妖しい美香子も魅力的でしたね。 これで12月終了作品の評価は終わりです。ちょっと物足りないと思う作品もありましたし、驚かされる作品もあり、意外と面白い作品もあり…。それなりに楽しめた2009年第4四半期だったと思います。 スポンサーサイト
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はなまる幼稚園 に 「はなまるなすべりだい」「はなまるな天才」
2010 / 01 / 18 ( Mon )
つっちーは大変そう。園児がそれぞれに話しかけてきてカオスな感じです。杏はちょっと鬱陶しい感じです。園内を探検に行くという彼女を忙しいので許してしまいます。 滑り台で怖がっている杏と小梅がかわいいですね。用具置き場に入って危ない目に会うのは予想通りの展開ですね。怒られるつっちー 杏のおかげで変なうわさが流れてまたまた怒られるつっちー。でも、園児と遊んでようやく調子が出てきました。結構好かれているのですね。 けんじを論破していく柊が凄いですね。物知りどころか天文学者の父親の手伝いまでしているとか。 彼女に勝てないけんじは幽霊の正体を暴きに行くのですが…。ゴミの山に驚いているところを彼女に助けられ、すっかり柊信者に。師匠と呼んでいるのが面白いですね。 EDが凄いですね。 |
花咲ける青少年 第35話 千年の幕開け
2010 / 01 / 18 ( Mon ) ひさびさの放送でじらされた分楽しく見られました。やはり花咲ける青少年は終盤が面白いですね。
小さいころのルマティとクインザが純真でかわいかったですね。クインザに関してはこんな子がどうしてあんなにも黒い子にと思ってしまったのですが、今回のお話を見ていると妙に彼が格好良く見えてしまいました。 立人にやられてもしぶとく生き残るクインザは凄いですね。自分が生死の狭間を彷徨っているのに、考えていることはルマティのことだけというのがいいです。 そのルマティはますます立派になっていました。何だかできすぎな感じもありますけど。すっかり王様ですし、周りの誰もそれに異を唱えることもありません。 彼の演説をラジオで聞いたクインザが満足した表情をしているのがいいですね。余計なことをしなくてもいいということで、花鹿が狙われることもなくなりました。ルマティのあんな姿を見せられるといまさら彼女が出てきてもどうにもなりませんしね。 最後の仕事と王宮に向かったクインザ。ここからの彼は凄く格好いいです。イオエに累が及ばないように自分に近づくことを禁じたり、ナジェイラの気持ちを知っていてそれを貫き通したり。まだまだ、次回も彼の見所は多そうですね。 花鹿が立人のところに飛び移るのに照れるところやユージィンが2人のことを察して落ち込んでいるところもよかったですね。 |
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