ガンダム00 セカンドシーズン ♯13 メメントモリ攻略戦
2008 / 12 / 29 ( Mon ) なんとなくトランザム祭りでした。スメラギのなりふり構わずという作戦がちょっとよかったですね。
メメントモリによるカタロン第2艦隊への砲撃で半数が落とされます。連射不可能と見た第2艦隊はメメントモリに迫ろうとするのですが、ヒリングの砲撃によって足止めされます。こういう一方的なのは好きになれませんね。ただ1機に圧倒されるカタロンもどうかと思いますけど。 アロウズのモビルスーツ隊の投入によってカタロン側の敗色はさらに濃厚になりました。そこへダブルオーが現れます。てっきり艦長はここで落とされると思ったのですけどね。刹那は相変わらず偉そうです。 メメントモリで待ち受けるのはリントです。彼なら攻略できそうな気が・・・。ガデッサとダブルオーの対決は、ダブルオー優勢みたいですね。 留美は頬が赤いままですね。リボンズのビンタは結構本気だったんですね。ネーナも出撃していますが、出番あるのでしょうか。 トレミーに留美からメメントモリの内部データが送られてきます。状況だけみるとリボンズに殴られて腹いせにデータ流したように見えるのですけど・・・。 沙慈はマリーに改めてルイスのことを訊ねています。聞いたところで何も変わらないのですけどね。 メメントモリ攻略作戦が始まります。ガデッサが不意打ちしようとするのが少し卑怯ですね。リントとスメラギだと後者の方が上っぽいので楽観的に見られますね。カティ出せばいいのに。 メメントモリに向かって突き進むトレミーは、砲撃の瞬間にアリオスのトランザムを発動させて攻撃をかわし、一気に迫ります。アレルヤの見せ場はこれだけ? 勝った気でいるリントが少し間抜けです。防御にケルビムのトランザム。またガデッサが後ろから狙いますが、ダブルオーにあっさり阻止されます。ヒリングは本当に後ろからが好きですね。 アリオスのトランザムもケルビムのシールドビットも限界です。何が何でも作戦を遂行させようとするスメラギがちょっと格好いいですね。この間まで飲んだくれでしたのに。最後はセラビーのトランザム。今回はトランザム祭りですね。 リントはメメントモリを攻略しきれないと読んでいたようですが、最後はロックオンが狙い打ち。短い間でしたが、早くも彼は退場です。フェルトが彼の名を呼んでいるのが気になりますね。その後すぐに、ヒリングと刹那の決着もつきました。ネーナがちょこっと絡んでいるのがいいですね。 地上のカタロン支部では、メメントモリの崩壊を見て中東が救われると楽観視していますが、セルゲイの元には新たな男が登場です。ハーキュリーという名前ですが、何者なんでしょう。
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