スキップ・ビート! STAGE.13 「バトルガール」
2008 / 12 / 29 ( Mon ) ただの勘違いお嬢様かと思っていたら、絵梨花はなかなかしたたかですね。奏江がこれまで彼女にいいようにされていたのも分かるような気がします。
監督の黒崎には絵梨花の買収作戦も効かないようですね。絵梨花のところの黒服が意外と情けないですね。 2次審査のためのくじ引き。運命の箱と書かれていて引くのをためらうキョーコもちょっと情けないですね。奏江が勝手に残りのくじを引いて渡すところがいいですね。 偶然、キョーコと奏江はペアに。絵梨花の相方は友だち連れで来ていた高校生です。 2次審査は喧嘩の演技らしいです。絵梨花が二人は同じ事務所であることを指摘します。くじの引きなおしを監督が提案するも奏江は断ります。事前打ち合わせなしのぶっつけ本番で演技というのが潔くていいですね。 絵梨花の演技は意外と良かったみたいです。そして2人の番です。何をしていいやらわからないキョーコを奏江が引っ張ります。前半は完全に奏江主導のお話ですね。 自信満々そうに見えた奏江ですが、いろいろ不安だったみたいですね。次の演技ではキョーコが中心にならざるを得ません。素人同然のキョーコに演技ができるのかという絵梨花の挑発に奏江は怒り出します。どこかおかしくて変なのよって・・・。褒めているのかけなしているのか。 審査は奏江と絵梨花に決まりかけているようですね。キョーコと監督のやり取りを盗み聞いた絵梨花はアイデアを盗むことに。こういうなりふり構わなさはすごいですね。先に演技した絵梨花に同じネタを使われたキョーコはいよいよ進退窮まります。ここからどう挽回するのでしょうか。
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