黒執事 第十三話:「その執事、居候」
2008 / 12 / 26 ( Fri ) ようやく原作ベースのお話になって、安心するやら少し寂しいやら・・・。ソーマ王子が結構好きなので、今回も楽しめました。
街でシエルたちと王子&アグニが出会うシーンは面白いですね。インド人に絡まれているシエルを見て、ソーマは最初は同胞だからといってインド人側に付くのですが、それに根拠がないと知るとあっさりシエル側に寝返ります。見ようによっては筋の通った方に付いたといえなくはないですが、変わり身が早い感じがしますね。 セバスチャンの教師スタイルがいいですね。ただヴァイオリンの弓をあんな使い方をするのはどうかと。 この後、何故か居候しているソーマ、アグニとシエル、セバスチャンがフェンシングで対決します。セバスチャンと互角に戦うアグニを見て、人間ではないのかと疑うシエルに、彼が「いえ、あの方は人間DEATH☆」と返すのが面白いですね。 アグニは凄いですね。ファントムハイヴの使えない使用人たちを上手く乗せて仕事をさせています。下手するとセバスチャンよりも凄いのかも。そんな彼は自らと王子との出会いを語りますが、セバスチャンはあまり聞いていないのがいいですね。 彼らがインドに来たわけは・・・。人探しでした。ソーマの侍女です。それにしてもソーマの描いた絵は下手すぎですね。 さびしそうにする彼をトランプに誘ったシエルが、あっさり断られて白くなっているのが面白かったです。
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