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夏目友人帳 第三話「八ツ原の怪人」
2008 / 07 / 23 ( Wed )
 妖怪を退治して回っている人間がいるということで倒して欲しいと、夏目の下に一つ目と牛頭の中級妖怪が訪ねて来るのですが・・・。散々煽って、あのオチというのが妙にツボでした。妖怪のお姉さんと幼い夏目の話も秀逸。


 人退治を頼まれるというシチュエーションが面白いですね。でも、彼がこの件に関わるのは、中級妖怪2匹がしつこく頼んだからではなく、妖怪を退治している人が自分と同じ見える人だと思ったから。いつも一人でいるようなイメージをもたれている彼ですが、このお話を見ていると人一倍寂しがりやのように見えますね。

 あれだけ期待して、件の人物を探し当てての結果がまたいいですね。拍子抜けというシチュエーションなのに何故かこれでよかったと思わせる光景でした。夏目が最初、疑っていた田沼君が、なんか普通にいい子っぽかったのもよかったですね。

 見えているものが存在しないかも知れない、そんな不安定な世界。なんだか今回の夏目の言葉は深みがあっていいですね。彼には妖怪は見えているけど、他の人には見えていません。だから、彼らはいないのかも知れない、自分がおかしいだけ。そう思うのは自然なことです。でも、この言葉はそこから先の意味も含んでいますよね。

 彼が幼き日に出会った妖怪のお姉さん。人の姿をした彼女を彼は、自分と同様に見える人だと思っていたのですが、そうではありませんでした。そのときは裏切られたような騙されたような気持ちだったかも知れませんが、今は違います。人だろうと妖だろうと、触れ合わすのが心であるなら同じだと・・・。こういうのはいいですね。

 名前を返してと現れた三篠が結局適当にあしらわれているのが面白いですね。あんなに大きくて力ありそうなのに・・・。今回、レイコが出てこないのが少し物足りないです。
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