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マクロスFRONTIER 第3話 オン・ユア・マークス
2008 / 04 / 22 ( Tue )
 過去作のオマージュが多いですね。アルトたち3人が閉じ込められるシーンを見て、よく似たシチュエーションが初代にもあったなあと。でも、どこでどんなだったかがさっぱり思い出せないのでモヤモヤしています。元ネタ分かると倍面白いはずなんですけどね。

 今回もシェリルです。ランカがようやく活躍しそうな気配を見せ始めようともシェリルです。Aパートはシェリル一色。待避壕に一緒に閉じ込められたアルトやランカは所詮添え物。そんな感じの描かれ方ですね。前回、私はシェリルなのよ!と言い放った彼女というものががよく表現されているエピソードだったと思います。普通は、自分が自分でいるための努力をやっていると、他人に自信満々には言えませんしね。
 待避壕の中でシェリルの服がズレたところも彼女らしいですね。完全に不可抗力なのに自分の裸を見たアルトを張り倒しますし、無事に助かってからの台詞もいいですね。あいいことは滅多に言えないです。

 待避壕の中のランカはちょっとかわいかったです。怖くてアルトの服のすそから手を離すところが出来ないところが・・・。シェリルとアルトが険悪なムードになったときのマグロまんもなんともいえませんし・・・。
 Bパートはランカのターンですね。彼女の重そうな過去が少し語られたり、公園で歌ったり、ミスマクロスのオーディションを受けていたり・・・。

 本当はアルトがいかにしてヴァルキリーに乗る決断をしたかということがテーマなんでしょうが、すっかり女の子2人に存在感を奪われているのがかわいいです。
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