ソウルイーター 第三話「完璧なる少年~デス・ザ・キッドの華麗なるミッション?~」
2008 / 04 / 22 ( Tue ) 死神の息子、デス・ザ・キッド登場です。シンメトリーをこよなく愛する完璧主義者。結構はちゃめちゃで面白かったです。彼の武器である二丁拳銃のトンプソン姉妹もいい感じですね。主役級が3組出揃ったところでプロローグ終了です。え、まだ本編じゃないの?
キッドのシンメトリー好きがいいですね。左右対称じゃないと気が済まない、異常な神経質さ、正直好みです。だってきっちりしていないと気持ち悪いですものね。人間型になったリズとパティが背格好が違うのまで突っ込んでいたり、決めポーズでズレているのまで突っ込んでいるのは笑えました。でもさすがに姉妹で胸の大きさが違うのまで突っ込んじゃいけないでしょう。 シンメトリーを愛するがあまり、エジプトまで出かけておきながら、リズとパティを残して帰るのが特に面白かったです。家の額が曲がっているかも知れないからって・・・。リズの言う通り、後でいいはずなのですが、その気持ち分かります。左右対称の美学を貫くが余りファラオを撃てないのも好感が持てました。それまでボロボロに負けていたのに、左右バラバラの中身が出てきた途端、反撃してボコボコというのも格好いいです。 ちょっと怖がりなリズとアホの子なパティも個性がよく出ていて、結構楽しめました。
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