しゅごキャラ! 第14話&第15話
2008 / 01 / 20 ( Sun ) 珍しく2話構成なので同時UPです。本当は前回見る暇がなかっただけですけど。天才スノーボード少女、鳥居美冬とそのしゅごキャラ、スノッペがメインのお話です。多分後で出てくることはないのでしょうけど・・・。今回もキャラなりはラン。アミュレットハートばかりだとさすがに・・・。お話的にはスゥの番かと思ったのですけど。
第14話「ゲレンデにしゅごキャラ!?スノッペ登場!」 前回ニューイヤーライブとか言ってお正月全開だったような気がしますが、日奈森家では今頃お年玉貰っています。何か時系列が読めませんね。お年玉貰って嬉しいのに、クールに振舞おうとするあむがかわいいですね。 5・6年生はスノーボード教室です。ややは4年生なので置いてけぼり。なんだか11話と似たような光景ですが、あむたちの腕が下がっているように見えるのは気のせいでしょうか。今回のお話の鍵となる鳥居美冬もここで登場です。11歳の天才スノーボード少女らしいのですが、そんな雰囲気を感じさせない普通っぽい子ですね。ラン、ミキ、スゥの3人は彼女からこころのたまごの気配を感じ取っているようです。 美冬のスノーボード大会の予選が始まります。開始間際になった途端に様子がおかしくなります。彼女は緊張しやすい子だったみたいです。今までどうやって大会に出ていたのか不思議なぐらいです。 思わず逃げ出した彼女は、生まれたこころのたまごに驚きます。そこへやってきたあむが色々とフォロー。美冬のしゅごキャラ、スノッペの力もあり、見事予選を通過します。 緊張しないようにするという能力といい、その格好といい地味なしゅごキャラですね。妙なかわいさはありますけど。 第15話「雪原の大攻防!スノッペを救え!」 二階堂先生の暗躍が始まります。いつもながら良く分からない人ですね。スノッペとガーディアンたちのおかげであがり性を克服したかに見えた美冬に、またいつもの嫌な大人口調でどん底へ突き落とします。こういう小学校の先生って嫌ですね。 大会が始まり、美冬のの緊張はピークに。あがってしまっている彼女にスノッペの言葉は届きません。存在を信じないと消えてしまうという言葉通りにスノッペは卵に戻って、二階堂に連れ去られてしまいます。 様子のおかしい美冬の姿をモニターで見て、あむたちは慌てて駆け寄ります。そこでスノッペがいないことに気付いて、捜索作戦開始です。広い雪山で小さな卵をどうやって探すのと心配になってしまいます。 卵を持ち帰った二階堂先生はハイテクなのかよく分からない機械でたまごを解析しています。たまごの力を利用して何かを企んでいるようです。 そこへまさかの鈴木君登場です。TVであむを見かけて追いかけてきたのです。なんと言うストーカー・・・。迷いに迷って辿りついたのが、二階堂先生がいる建物です。これは・・・と一瞬活躍を期待させますが、二階堂先生はちゃんと隠れていますし、鈴木君もたししたことをしないで外に出てしまいます。ただたまごを見ていたのが大きいです。 鈴木君を見つけて保護したあむは、美冬のたまごを彼が見たことを知り、その建物へ急ぎます。ここでの鈴木君がうるさすぎなのはともかく、珍しく役に立っていますね。 その頃、二階堂先生はなんだかよく分からない人になっていました。鈴木君がケーブル抜いていたのに気付かないで、一人であれこれ理由つけて妙なポジティブシンキングを初めて笑えます。エンブリオを探すより作リ出す、そのアイデア自体はいいですね。 ようやく美冬のたまごをみつけたあむたちですが、すでに×たま化していました。生まれた×キャラは元のたまごの力に比例して強力です。ここはスゥの出番かと思いましたが、またランでした。唯世あ好きだからアミュレットハートばかりなのでしょうか。 ガーディアン総出であむを援護しようとしますが、触れると無気力になる雪だるまのおかげで思うようにいきません。しかし、オープンハートでいつも通り一撃で浄化です。 しゅごキャラの戻った美冬は大活躍でした。ただ飛んでいるだけに見えましたけどね。帰りのバスに何故か鈴木君が同乗しているのがおかしいですね。 スポンサーサイト
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