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デルトラクエスト 第42話 「七つの宝石が集う時」
2007 / 10 / 28 ( Sun )
 また淡々としたお話にもどってしまったような・・・。お話自体も合間というか中継ぎっぽくて緊迫感ありませんし。アクババとスカールでは・・・。

 遂に7つの宝石が揃ってあとはお世継ぎを探すだけになりました。ベルトが導いてくれるとわりとリーフは楽観的ですが大丈夫なのでしょうか。普通に考えたら凄く大変ですよね。何処にいるか分からない人を探すって。しかも全然知らない人ですよ。でもいつものようにベルトがどうにかしてくれるんでしょうね。正直ベルト頼みな展開が多すぎるのも問題なのかも。

 いましめの谷は解放されたにも関わらず、すぐさま霧深いもとの状態に。この方が影の大王を欺けるのだとか。魔法の霧で人にも動物にも優しいのだとか。魔法便利ですね。
 いいにおいがするといいますが、トーラ族復活の祝宴をかぎつけたような格好でちょっと間が悪い感じがします。そこへジャスミンが一番に駆け寄って手掴みでほおばる姿を見て、この辺が野育ちって言われる由縁かなとぼんやり考えてしまいました。
 
 アクババがいましめの谷に飛んでいったのを見て心配したジョーカーとデインが谷へ。様子を伺いに来たファーディープとリーフがあっさり姿を晒したのには驚きました。オルだったらどうするの? そうじゃなくてもトーラ族が折角隠したのが台無しなんじゃ・・・。

 夜、その場の流れで残ってしまったものの、落ち着かないリーフたちは谷を出ます。途中でジョーカーたちが休んでいるところをこっそり抜けようとしますが、バルダが枝を折ってしまって、スカールに見つかります。スカールってどう見ても人間じゃなさそうなんですけど。
 暴れるスカールと対峙する3人ですが、バルダは謝ってばかり。リーフが今はそんなことを言っている場合じゃないといいますが、時すでに遅く、ジャスミンがピンチです。そこへジョーカーが彼女をかばって負傷してしまいます。
 リーフはダイアモンドの力を使って彼を癒します。全てを打ち明ける決心をしたリーフはトーラ族の下に戻り、こちらにも事情を話します。そこでデインの言葉にヒントを受けて、道が開けるのですが・・・。なんか上手く行きすぎですね。
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