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スクラン ♯244
2007 / 10 / 04 ( Thu )
 スクールランブル ♯244 「SUBIDA AL CIELO」です。ようやくこの展開ですか。どこかで持ってくるとは思いましたが・・・。このままこの流れで進んで話がそれていくと烏丸君の立場がなさそうですね。かといって交互とかもつまらなさそうですし。それにしても八雲は振り回されっぱなしですね。

 迷ったままの八雲はそのままに遂に播磨君が歩行祭に参戦です。意外と男の子が騒いでいるのがなんともいえないですね。美琴はダンナが来たと早速愛理ちゃんをからかっていますし・・・。

 みんなの前に現れたものの播磨君と八雲は手錠で繋がったままです。これが更なる誤解を生むということは考えなかったのでしょうか。多分八雲でさえ深くは考えていないと思います。不用意すぎますしね。

 2人で現れたことで歩行祭が俄然盛り上がってきました。花井君は騒ぎ出しますし、男の子たちは決意の参加と歓声をあげますし。播磨君は誤解と言っていますけど見た目ほどには説得力ありませんしね。愛理ちゃんはなんとなく彼が言っているのが正しいんだろうなとも思いつつも内心穏やかではない様子です。

 花井君が八雲を異常なくらい好きなのはいつも違和感を感じます。美琴と一緒でいいのになんて思います。八雲を播磨君から引き離そうと飛び掛る彼ですが、偶然なのか八雲が微妙に意図したのか、手錠でのど輪を決めて撃沈されます。

 そんなコンビプレイを見て愛理ちゃんはますます不機嫌に。来ないなら来ないで心配して来たら来たらで気になって。もう完全に元の木阿弥ですね。
 
 先を急ぐ播磨君は例の門の前に。答えはもちろん「いる」なのですが、下手に動くと八雲のことかと誤解されかねません。八雲は八雲でこのまま播磨君が進むならついて行くしかありません。八雲は全然自己主張しませんね。この辺の曖昧さが愛理ちゃんをヤキモキさせる原因なんでしょうね。
 ほとんど「いる」の門をくぐりかけていまさらながら誤解を恐れた播磨君は急に方向転換します。流されるままの八雲ではついていけません。手錠が門のポールに引っかかり彼女はくるっと一回転その先には・・・。表情の伺えない愛理ちゃんが怖いです。

 今回のタイトル元ネタは「昇天峠」。

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