スクラン ♯239
2007 / 08 / 29 ( Wed ) スクールランブル ♯239 「BUTCH AND THE SUNDANCE KID」です。歩行祭前のみんなの様子という感じですね。ショートショートぽいこういうのも読みやすくて好きです。晶の話が一番シュールですね。
歩行祭を心待ちにする2-Cの面々。 やはりみんな好きな人と歩きたいんでしょうか。かれんは今鳥君に告白するチャンスだと思っていろんなポイントをチェックします。場所選びは大事ですよね。散々迷った挙句彼女が選んだのは・・・。そんなところ普通の人には無理です。 一緒に歩こうと女の子に誘われた奈良君。スクランで一番普通の子だけに目立たない彼にもようやくと思われましたが・・・・。いつものように西本、菅らのグループに取り込まれて・・・。見事な足の引っ張り合いです。 今鳥君はララにまた変なことを吹き込んでいます。真顔で騙されるララは可愛いですが、後でどうなるか考えるとちょっと彼が心配です。 花井君はこの歩行祭が自分の株を上げるチャンスといつものように張り切っています。開催までに彼が何をしたというのでしょうか。舞の方がまだ色々動いていたような気がします。それ故にこの扱いなんでしょうね。 天満は準備に大忙し。あれもこれも考え得るものを片っ端から詰め込んでいきます。八雲の突っ込みがいいですね。最後に雨が降ったときを考えて河童セットを用意するところが天満にしては上出来かなあと思いました。 荷物一杯の天満に対して晶は至ってシンプルです。何から何までナイフです。寝ても醒めてもこれ1本。ナイフがなくなった時のためのナイフというのがまた・・・。 播磨君は歩行祭より烏丸君に対抗することばかり考えています。彼がアメリカなら自分はアフリカだと弦子にツテを尋ねます。するとアンゴラで募集があるとのこと。このズレ方は凄いですね。 弦子いうアンゴラの件はナカムラから出てきたようです。彼らの会話を聞いた愛理ちゃんは歩行祭から何でアンゴラになるか理解できないようです。彼女が播磨君を追いかけていうような展開はあるのでしょうか? 歩行祭の本来の主役の烏丸君はカレーの食べすぎで胸焼けを起していました。彼がカレーが好きだという設定なんて忘れていました。 今回のタイトル元ネタは「明日に向って撃て!」 スポンサーサイト
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