デルトラクエスト 第34話 「盗賊たちのうたげ」
2007 / 08 / 26 ( Sun ) バルダさん・・・。ポリパンの真似は微妙すぎます。冷たいジャスミンの視線がツボでした。
旅の終了を宣言するバルダはやはり偽者でした。本物のバルダさんも現れて混乱します。本物しかしらないことを聞いて判断しようとこの娘の名前は?とリーフがジャスミンを指差すのがなんともいえません。そんなの分かって当たり前です。リーフのボケが初めて面白かったです。結局はリーフの両親の名前を聞いて見分けるのですが、どちらも間があったのは何ででしょう。オルを倒した後のジャスミンの言い様はちょっときついですね。 バルダさんが戻ってきても状況が何も変わりません。できることをやるだけです。都合よく盗賊が現れて、その片割れがしっかりリーフのベルトを腰に巻いているのはご都合主義にも程があります。 盗賊のアジトに連れて行かれる3人。レジスタンスのアジトより数段規模が大きいのには驚きました。もっとジョーカーは頑張るべきかも知れません。これまた都合よくデインも無事でした。 リーフはベルトを取り戻すためポリパンを利用することを思いつきます。リーフのまずいキャラメルのために何で頑張るのか不思議ですが、ポリパンはやる気満々です。しかし、盗賊の目をそらすためにバルダさんがやった芸には冷えました。折角ジャスミンがそれっぽくお膳立てしたのに・・・。 リーフたちと途中消極論を唱えただけでさして落ち度のあったように見えない盗賊の4人はグルーの餌にするとか何とかで、穴の中に落とされます。下が水場とはいえ落ちると死ぬような高さですね。 グルーを知っているのか盗賊のミルンはぎゃあぎゃあ騒ぎます。グルーの気持ち悪さにはジャスミンも引いていましたので仕方ないのかも。目が見えないのを悟ったリーフは動かないよう指示を与えてやり過ごしますが、宝石を手に入れるには最後は戦わなければいけません。次回ちょっとグロそうですね。
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