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花咲ける青少年 第31話 交わらぬ理念
2009 / 11 / 30 ( Mon )
ルマティが立人のことをよく分かっているのが良かったですね。立人の決断は潔すぎです。



クインザとノエイは直接話をしても妥協点は見つかりませんでした。終着点は同じなのにやり方が違いすぎますね。ノエイは血まみれの玉座にルマティをつけるわけにはいかないと思っていますが、クインザはどう思っているのでしょうね。彼のルマティに対する気持ちはノエイに劣るはずはないのですが…。

カールは下手な芝居を仕掛けて大変なことに。父ネルソンが倒れてしまいました。それでも何も思わないのは彼の心が破綻しているわけではありません。父の安否よりも花鹿を守ることの方が大事だからです。ただ彼が一番報われなさそうですね。

寅之助は今さらながら花鹿と合流です。彼の手には大使館からの手紙が…。ユージィンから王宮の情報が入りました。もうすっかりライサは手の内ですし、結構自由にやっているようで何よりです。意外と器用なんですね。

ノエイ救出にセズンが名乗りを上げます。それに花鹿も協力することに。立人が止めるのかと思えば、倣の総帥の地位を捨ててまで彼女に付き従うのだとか。何だかハリーの思惑通りになってきましたね。

立人のことを聞いて曹が、そしてルマティがラギネイ入りを決意します。何だか大波乱になりそうですね。
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