聖剣の刀鍛冶 第9話 面影 -Lisa-
2009 / 11 / 28 ( Sat ) リーザは性格セシリーで見た目リサな感じの子ですね。だんだんと物語が核心に向かっていく感じで面白かったです。
ちびっ子ルークとちびっ子リーザがかわいいですね。後で出てくる回想シーンより前の情景なのでしょうか。シルエットに近い感じなので表情が見えなくてよく分かりません。今回リーザのことが語られるお話なのですが、Bパートまではっきり顔を見せないのがいいですね。 セシリーは筋肉の話をして母親に怒られているのがいいですね。2人の会話を自分に置き換えると身につまされますね。女の子は女の子らしくということで、ルーシーの命令でセシリーは彼女のお古を着ることに。フィオもアリアも結託してお着替えです。いつもあの鎧では振り向いてもらえるものも振り向いてもらえませんものね。 殿方の心を掴むまで帰ってきてはいけないと言われたセシリーは恥ずかしがりながらも町へ。いちいち隠れながらなのが過剰すぎる反応ですね。誰もルークだと言っていないのに彼を意識しているのがかわいいです。 彼女が逃げ帰ろうとした矢先に頼まれごとです。絶対セシリーの独り言を聞いていたとしか思えないタイミングですね。エルザという女の子をルークのところへ連れて行かなくてならなくなりました。 彼女は短剣をルークに直してもらおうとしていたのですが、彼はあっさりできないと断ります。素っ気無い彼に対し、リサが手入れをすると言い出すのがいいですね。いい子です。 ルークはセシリーを連れてリーザの墓参りです。最初の方のギクシャクしていたセシリーがかわいいです。 リーザの墓で突然ルークがいっぱい語りだすのが驚きました。リーザってセシリーみたいな子ですね。3年前のルークはちょっと幼い感じでかわいいです。ヴァルバニルのこともちょっと出てきてよかったです。リーザの話はちょっとかわいそうでしたけど。 ルークにリサを愛しているのかと聞くセシリーが面白かったです。直接的すぎますね。愛していたというところで希望は持てるのでしょうけど…。 結局リサって何者なんでしょう。手入れしている彼女の首をエルザがしめようとしていたのが気になっていたのですが…。 エルザは本当は彼女の主人の娘の名で、彼女は魔剣っぽいですね。彼女の主人の老騎士はヴァルバニルの血筋を彼女に探らせていたようです。 その老騎士がリサを襲って来たということは、彼女はヴァルバニルに関係する何かなんでしょうね。セシリーの登場を期待したいところですが、エルザに何かを感じたアリアはセシリーに伝えていませんからね。
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