テガミバチ 第8話 シルベット・スエードに会う
2009 / 11 / 22 ( Sun ) シルベットが1話で出てきたイメージと全然違っていて驚きました。こういう性格の方がいいですけど。
ゴーシュはもう何年も前からBEEの名簿から抹消されているらしいです。彼がBEEを辞めたことをラグは信じられない様子です。ゴーシュに何かあったのでしょうか。 シルベットのところに連れていって貰ってもコナーやザジにも挨拶もなし。余程ショックだったのでしょうね。ラグが今までがんばってきたことを考えるとかわいそうな現実ですね。 シルベットの家に着いたラグとニッチですが、家の中は真っ暗です。変な動物もいますし、いきなり銃を向けられるし、ちょっと意外でした。 ラグはシルベットを見るなり、ゴーシュがこっちに帰っていると思い込んだようですが…。 シルベットは面白いというかズケズケ言う子ですね。ニッチにミルクを飲ませるところが面白いですね。ラグがもっと大人しい子かと思ったというのも分かります。 話はゴーシュの話題に。途端にシルベットの声のトーンが下がります。ゴーシュはここにはいないようですね。彼女は彼からの手紙をラグに見せます。 ゴーシュは心身喪失の疑いでBEEを解雇されていました。一体彼に何があったのでしょうか。彼の解雇通告はアリアの手から渡されたのですね。こういう役目は辛いですよね。 ゴーシュはアカツキに渡ってすぎに心を喪い姿を消したそうです。彼の心弾銃は首都へ行くときに新調したので彼女の手元にあるということです。シルベットは強くなりましたね。兄のことは完全に割り切っているように見えますが、果たして本当にそうなのでしょうか。 ラグは重い気持ちのまま彼女の家を出ます。泣いているラグを見て痛いところはないかと聞いてくるところが面白いですね。 ラグがもしニッチを忘れたらと仮定の話を始めますが、ニッチの返しがいいですね。ニッチは忘れないという言葉が良かったです。 ニッチの言葉を聞いてラグはシルベットのところへ戻ります。ゴーシュは生きていると彼は信じシルベットの希望になることを望みます。いい子ですね。
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