ストライクルージュ+I.W.S.P.
2006 / 10 / 28 ( Sat ) 朝起きてMG買いに行ってきました。もちろんストライクガンダム+I.W.S.P.です。STARGAZERのお話にもつながる機体です。私の目的はとりあえず前に買ったルージュと組み合わせてストライクルージュ+I.W.S.P.にすることです。 まずは取説を熟読。地球連合軍高機動試作開発用モビルスーツGAT-X105「ストライクガンダム+I.W.S.P.」と書いてあります。色々疎いもので一昨日ぐらいまでキラバージョンだと思っていました。おもいっきりスウェンバージョンです。 MSV設定はよく知らないのですが、AQM/E-M1 IWSP(統合兵装ストライカーパック)はP.M.P社が開発を請け負ったが、消費電力の問題を解決できずに断念。そのごモルゲンレーテ社が実験試作機を製造(P202-0X)、カガリには扱えず実装断念。C.E.71の大戦終了後にアクタイオン社が製作とかなりややこしい経緯があるようです。それを実装したストライクでスウェンがいろんなテストやら実戦を行い、それを元にストライクノワールが開発されたというとんでもないお話です。形が全然違いますしね。そんな訳でキットにはマーキングシールが4種付属しています。 カガリ用のP202-0Xのシールもちゃんとありますし、説明書にもカスタムモデルとしてちゃんとストライクルージュ+I.W.S.Pが紹介されています。これでDESTINYのOPのストライクルージュを再現できます。 もとのルージュはこれ。 ![]() とりあえずI.W.S.Pとコンバインドシールドを組み上げることにします。ストライク自体もリファインされているという話ですが、素人なので色が黒っぽくなっているぐらいしか分かりません。ひょっとしたらルージュよりシャープになっているのかも知れませんが・・・。 武装だけで本体より部品点数が多いのを知らずに軽い気持ちで組み上げていきます。暇なのでPGのスケールダウン版のグランドスラムも組み立てました。柄部分を色塗りした方が格好よさそうな雰囲気です。組み立てているときは気付かなかったのですが、このグランドスラムはデスティニーのアロンダイトより大きい(長い)です。構えると結構迫力でそうです。 コンバインドシールドは素直にでかいです。私は色塗ったりできませんが、赤色部分は元のプラ色がいまいち(光で変な反射します)なので塗った方がいいかもです。ガトリング機関砲はなかなかいい感じです。ビームブーメランはボロボロ外れます。形上仕方ないかと思いますが・・・。 そしてメインのI.W.S.P.。これだけでコレクションシリーズなら1機組みあがりそうです。それぐらいのボリュームです。グレイのプラは好きじゃないですが、黒っぽいガンダムは格好いいので仕方ないです。組み上げる前の予想通りエールストライカーパックと同じぐらいの大きさでした。 コンバインドシールドとI.W.S.P.、どちらも大きくそしてそれなりに重いです。さて上手く組み合わせられるのでしょうか。朝からやってるのに日が暮れてしまいました。 ストライクルージュを取り出してがさごそ作業開始です。まずはコンバインドシールドの取り付けから。元のシールドをはずして同じように取り付けます。これがなかなか上手くいきません。私が不器用なだけですが・・・。つけてみたら手の方向が変だったり・・・。ただMGのストライクは親指と他の指が別々に稼動するので良いですね。なんか持っているって感じがして。 次いでI.W.S.P.の取り付け。エールストライカーパックを取り外し、装着。意外と楽でした。すんなり入ります。ただマニュアルにもありますようにストライクはアンテナが大きいので干渉しやすいです。折れたりはしないと思うのですが、動きが限定されるかも。 |
|
| ホーム |
|