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戦う司書 The Book of Bantorra 第18話 「プロペラと追想と鉛の人間」
2010 / 01 / 30 ( Sat )
ヴォルケンはちょっと格好良くなったと思っていたのですが…甘いお坊ちゃんなままでした。そこがかわいいのですけどね。



ビザクとヴォルケンの戦いはなかなか面白かったですね。師弟対決というとだいたいは盛り上がりますね。ヴォルケンが意外とやるので驚きました。

ハミュッツの過去。若い彼女がいいですね。どのくらい前なんでしょう。ウサギ好きなのですね。楽園管理者の依頼で菫の咎人の討伐です。フォトナが同行して次期代行候補になっているようなので、前のときよりも時期が後のように見えますが、前のときの方が終盤は今のハミュッツに近かったような気もします。

ミレポックの思考共有で嘘の情報を伝えられてあっさり騙されているヴォルケンが何だかかわいかったです。凄い甘ちゃんですね。
武装司書たちはヴォルケンがビザクを殺害したと思っているようですが…。騙しておきながらミレポックがヴォルケンを擁護するような発言をするのがいいですね。

ハミュッツに倒されていたベンド=ルガーがオリビアとつながるのが面白かったです。彼女が肉にするためさらわれそうになったときに助けたのが彼だったようですね。
記憶が戻りかけている彼女の回想がなんともいえないですね。ヴォルケンと対極な感じです。そんな2人が今は行動を共にしているのが面白いですね。何だか最後は彼が利用されつくして終わるような気がしますけど…。
レナスが彼女に呼びかけてきたのはどういう意図なのでしょうか?

ミレポックは再度ヴォルケンに呼びかけます。彼女が記憶は失っても想いはどこかで残っているのがいいですね。少し記憶も戻ったような感じですね。彼を騙す作戦なのに危険を伝えようとするところがいいです。マットアラストが止めたのは彼女を守るためなのでしょうか?

ハミュッツが迫ってきました。ヴォルケンには荷が重そうですね。
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