花咲ける青少年 第28話 すれ違いの先
2009 / 11 / 09 ( Mon ) 花鹿の告白…でも、まだ何処か恋という感情に気付いていないような気もします。とりあえず立人は格好良かったです。
玲莉は最高ですね。どこまでポジティブなんでしょう。花鹿がラギネイに行ったのは自分のためと考える発想が凄いです。 ラギネイへと降り立った花鹿はカールと再会。これで一安心かと思えば…。いきなりクーデターが起こってしまいました。立人がいなかったらどうなっていたことやら。立人が怪我をし、彼を失うかも知れないという状況になって初めて自分の気持ちをはっきりと自覚するのがいいですね。 現実ならここで2人共死亡してしまうところですが、絶妙のタイミングでノエイがやってくるのがいいです。 クインザにとっては全てシナリオどおりなんでしょうね。うろたえる侍従に的確に指示します。 ソマンドが廃人みたいなのと、ナジェイラが上手く使われているだけなのがちょっと悲しいですね。 ユージィンはとりあえず無事でしたが、このままでは…。ということで、彼は情報だけでも花鹿にと思っているのが健気ですね。 ノエイに保護された花鹿は彼の同士に紹介されます。彼女はルマティのことを話すのですが…。言っていることは立派ですけど、ルマティは自重しているのに花鹿は自重していない現実が見えるのがなんとも…。 立人のところに戻った花鹿は彼に自分の気持ちを伝えます。立人もやっと報われたような気がしますが、本当に花鹿が言っていることの意味を分かって話しているのがちょっと疑問です。
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