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獣の奏者エリン 第43話 獣ノ医術師
2009 / 11 / 07 ( Sat )
エリンがかわいそうでした。ちょっとショックです。


エリンがハルミヤの護衛を断るところやキリクとダミヤのシーンは明らかに彼女が利用されるのを示すフラグでしたね。エリンもその予感があったのか、授業に身が入っていませんでした。シロンの話も耳に入っていませんでしたね。シロンはいつの間にか凄く素直な感じのいい子になっていてかわいかったです。

王都からリランとエリンに使者がやってきました。これははっきり言って誰が人選したのでしょうか。リランが怪我する原因になった人物を遣すなんて。ダミヤなのでしょうか。
最初からリランが怯えていて何か起こりそうな気配があしましたね。エリンの静止も全く聞かず使者に襲い掛かるリラン。エリンは仕方なく音なし笛を使うのですが…。

音なし笛を使われた王獣は使った者になれることはない。これは悲しいですね。今までエリンがリランにどれだけ愛情を注いでいたかがずっと描かれていましたから。もう元には戻れないのでしょうか。
リランの牙によって傷つけられた彼女の右手が痛々しいです。エリンにとって失うものが大きすぎますね。エサルの差し出したミトンを見てまた悲しくなりました。

エリンの胸には形見の腕輪の代わりに音なし笛が…。リランを威圧して従わせているエリンがかわいそうでした。
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