戦う司書 The Book of Bantorra 第6話 「雷と怪物と殴る少女」
2009 / 11 / 07 ( Sat ) ノロティがかわいいですね。武装司書なのに殴るのは嫌いというところが良かったです。
バントーラ図書館が襲撃されます。仮面を被った男は怪物だと名乗り、代行は不在だと言った受付の子はあっさり…。明らかに怪しいのにお客様とか暢気なことを言っているのが気になるなあと思った矢先のことでした。 バロリー、ミレポック、ミンスが迎え撃ちます。様々な能力を持つ怪物が結構強かったです。バロリーがトリッキーに隙を作って撃退しましたけど、倒すには至りません。本当にハミュッツに対抗できそうなぐらい強いですね。本の中で出てきた男の人が怪物の正体なのでしょうか? ノロティはルイモンの本の奪還任務中のはずですが、ひったくりを追いかけていました。彼女が出た瞬間ガラっと雰囲気が変わりましたね。なんだか明るくていいです。武装司書なのに力で解決しようとしないところがいいですね。 図書館が襲撃されたのにハミュッツはノロティのところに現われました。また怪物が来てもバロリーたちで十分だという判断なのか、こちらにわざわざ来るような重要な何かがあるのか。 街で殴られ屋をしているザトウ=ロンドホーンとノロティの勝負がいいですね。彼の実力を知った彼女が武装司書に勧誘するのが良かったです。彼女の無邪気な表情もいいですね。 ハミュッツは彼女にザトウ=ロンドホーンがルイモンの本を奪ったことを伝えた上で、彼を救うよう命令します。ハミュッツが思わせぶりだったのが気になりますね。
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