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大昔のこと
2005 / 12 / 09 ( Fri )
 最近身近に子供が産まれた人がいて、自分の小さな頃を思い出しました。遙か昔のことを。だいたい2歳ぐらいの可愛くなかった頃の自分を。

 2児の父になったその人はいいます。上の子がかわいそうだと。今までみんなにかわいがられて育っていたのに、一夜明けると180度対応が変わってしまったと。生まれたての子供にみんなが付きっきりになるのは仕方ないけど、この状況を小さな子供がどう受け取るのか心配していました。彼自身は末っ子なのにそういうことに気がつくなんて偉いなあと素直に感心してしまいました。彼と話しする内に自分のことを思い出します。私と弟のことを・・・。

 ある日目が覚めると、知らない赤ちゃんがいました。これが私が最初に弟を認識した瞬間でした。当時私は2歳弱です。いつもは自分がくわえているはずのほ乳瓶が弟の口にあります。なんで私にくれないの?そう思って取り上げます。弟は敏感な子でしたので、取り上げると泣き始めます。そんなのはお構いなしです。取り上げたほ乳瓶をくわえる私。でも中身は脱脂粉乳です。当然まずいです。少し吸ってみてすぐに弟の口に戻します。

 母が泣き声を聞いてやってきます。そりゃ心配でしょう。弟は体が弱い子でしたので・・・。母が何かいっていましたが、全然覚えていません。多分叱られたか、何か尋ねられたのだと思います。単純に知らん顔をしていたことだけを覚えています。今考えると非道い子だなあと思いますが、いい思い出です。
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