「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?11」その2
2011 / 01 / 18 ( Tue ) 12月終了作品の評価その2です。
企画元(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人:http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51669463.html) その1(http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4527.html) 評価基準等は企画元および前回(その1)をご参照下さい。
今回は残りの5作品。「伝説の勇者の伝説」「屍鬼」「それでも町は廻っている」「そらのおとしもの f」「刀語
」です。 「伝説の勇者の伝説」 ストーリー:2 キャラクター性:3 画:3 演出:1 音楽:4 総合的な評価:2 総合点:15 面白いところもあるのですが、全体的に分かりづらいです。ちょっと唐突な部分が多過ぎましたね。構成の面でも疑問なところが感じられました。 キャラクター性はそれほど高くないです。団子しか印象にありません。作画も普通とあまりいい評価ではありませんが、OPとEDは良かったですね。 「屍鬼」 ストーリー:3 キャラクター性:4 画:3 演出:4 音楽:3 総合的な評価:4 総合点:21 漫画版の雰囲気をそのまま持ち込んでいるのが良かったです。夏野が魅力的ですから。ただそれだけに漫画と盛り上がってくるタイミングが似ていて序盤がちょっと物足りない感じでした。キャラクターはいい意味で濃いですね。 作品の評価とは関係ありませんが、枠の都合上とはいえ度々の中断が残念というか、酷いですね。 「それでも町は廻っている」 ストーリー:3 キャラクター性:4 画:3 演出:4 音楽:4 総合的な評価:4 総合点:22 予想外に面白かったです。時系列がまちまちなとことやシャフト演出なところもありますが、あまり気になりませんね。キャラクター性は今回見た中では高い方だと思います。紺先輩とタッツンが良かったですね。OP・ED共に凄く良かったです。 「そらのおとしもの f」 ストーリー:2 キャラクター性:4 画:3 演出:4 音楽:4 総合的な評価:4 総合点:21 1期がいろいろとやり過ぎたので、全体的に何か足りない感じがするのは仕方ないことですね。それでも単体で見るとそこそこ面白いです。カオスのところはちょっともったいない感じがしますが、アストレアとニンフに関してはよく描けていてよかったと思います。 「刀語」 ストーリー:3 キャラクター性:4 画:3 演出:4 音楽:4 総合的な評価:4 総合点:22 月1回1時間放送というのが斬新でした。お話も面白かったです。原作力でしょうか。最終回の死亡遊戯的展開が面白かったです。キャラ的にはとがめと否定姫が良かったです。 その3に続きます。
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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人というところのブログで
12月終了アニメの評価募集があったので
僕もその企画に参加したいと思い記事を書きました。
まあ深夜枠アニメはあまり好みがなく
今期終了アニメの朝アニメで知っているのはアニメイテッドだけで
ア... 星屑の流星群【2011/01/18 19:09】
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