ティアーズ・トゥ・ティアラ 第22話 「ダーンウィン」
2009 / 08 / 31 ( Mon ) 妖精王プィルって思ったよりアルサルに似ていますね。もっと落ち着いた人かと思っていました。
アロウンは兵を分けることにします。彼とオガムはアロウンの玉座に武器を取りに行くということなのですが…。 アルサルがタリエシンを悼んでいるので、会議遅れて来るって…いいのか悪いのかよくわかりませんね。前回宣言した通り、何でも知りたいアルサルはアロウンの代わりに彼の剣ダーンウィンを取りに行くことになります。 アロウンがゲール族全員を率い侵攻し、アルサルはリアンノンたち嫁軍団を率いてゴルセズ・アロウンへ。オガムのことを考慮に入れなければ、後者の方が強そうなのは気のせいでしょうか。 ゴルセズ・アロウンへやってきたアルサルがダーンウィンに手をかけると…。プィルとアロウンの出会いと別れを彼は見ます。アロウンが行く前に言っていた通りですね。過去の世界との繋がりがいろいろと明らかになって来ました。 いろんなものに縛られているプィルは、誓約バカと言われたアルサルとダブります。こういうのは血筋だったのですね。 友という概念がよく分かっていないアロウンが面白いですね。プリムラが笑っているところはかわいかったです。 ダーンウィンに過去の情景を見せられているうちに、アルサルたちは囲まれていました。結構な数がいたはずなのにダーンウィンを抜いた途端、一掃というのが凄いですね。
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