07-GHOST kapitel.21 「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」
2009 / 08 / 25 ( Tue ) 司教試験でしたが、これで終わり? 何だかまだまだ何かありそうな気がするのですが……
アヤナミは教会の上を飛行したということで軍内部からの批判が高まっていました。好かれるようなタイプではなさそうなので仕方ないですね。ただ何故か上層部には協力者もいるようで、彼がミカエルの瞳を発見したということで、うやむやになってしまいました。 既に入手済みという情報を流さないことで、ラグス王国復活の不安を広げているのは何かの謀略の一環なのでしょうか。ゴッドハウスとか重要そうなキーワードが出ていますが、残りのお話で消化できるのでしょうか。 司教試験開始前、バクルスのチェックを指示されたテイトはザイフォンが使えないことに気付きます。消耗しすぎですね。試験前に激しく動きすぎましたから。前回おじいさんに厳しくしていた受験生はやはりテイトにも厳しかったですね。すぐ馬鹿にするようなことを言っていました。ハクレンが怒るのも無理ないです。この子たちが合格することはなそうですけどね。受験生の一人に力を分けて貰ってなんとかその場を凌ぎます。 ハクレンがテイトがザイフォンを無駄に使わないよう気配りしているのがいいですね。試験は順調に進んでいきます。事前のお話では筆記と実技みたいな感じで言われていたのに、なんだか複合みたいな感じですね。 テイトは溺れる受験生を助けたり、双子大司教が成りすました老受験生をおぶっていったり、着実に合格フラグを積み重ねていきます。 そして最後の関門です。勝者と敗者、2つの門のどちらかをくぐれというもの。ペアなので「勝者」と「敗者」に分かれなければなりません。これは悩むところですが、上手い解決の仕方をしましたね。テイトもハクレンも合格です。 司教試験はこれで終わり? フラウたちがアヤナミがまた仕掛けてきそうなことを言っていたと思うのですが…。 フラウのおかけでペアのカストルも司教試験に2回落第したというのが面白いですね。
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