咲 -Saki- 第21局 「追想」
2009 / 08 / 24 ( Mon )
個人戦開始です。上位3人が全国だそうです。初日の予選は東風戦の短期決戦とかいいながら20戦は長いです。日が暮れますよね。タコスを大量に買い込んで対局に臨む優希ですが、日持ちが心配です。 清澄の子たちはみんなマークされているのですが、リーチ・一発とかチートっぽい展開でみんな撃退していますね。順調そうです。 個人戦といえば透華ですね。前回のハミレスの話もありますし、ここは負けられないはず。鶴賀の佳織が「みっつずつ、みっつずつ」とか「ふたつずつ、ふたつずつ」とかかわいいことやっているうちに透華はどんどん和了っていきます。調子に乗っていますし完全に透華負けフラグです。リーチをした透華に対して、佳織は「ひとつずつ、ひとつずつ」。透華が引いたのは「北」。引いた次点で透華が壊れかけなのがいいですね。案の定、国士無双。真っ白になった透華がかわいいかったです。透華は予選通過できるのでしょうか? お昼は清澄の子たちは、みんなでお弁当です。そこへ京太郎がやって来て…。男子の部なんてあったんですね。京太郎の対戦相手が地味顔すぎる…。がっかりした京太郎をまず慰めるのは優希。みんなも次々に彼にお弁当を差し出して、別の意味で勝ち組かと思いましたが、結局雑用係として確保されただけでした。 午後も優希無双。でも、見所はやっと巡ってきた美穂子と久の対局でした。美穂子はいろいろ久に話したいことがあるようですが何も言えません。かわいいというよりもっと頑張ってな感じですね。対局中もちょっと弱気な感じだったのですが、風越のみんなの言葉を思い出して、トップの久を逆転します。それはそれでいいのですが、美穂子が目を開いた途端に久が思い出したのが面白かったです。 優希がトップで予選通過。清澄は全員通過のようです。調子に乗っている優希は負けフラグっぽいのですが、大丈夫でしょうか。何だか怪しげな子もいるみたいですしね。
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