咲 -Saki- 第20局 「姉妹」
2009 / 08 / 17 ( Mon )
団体戦決勝の咲が和了るシーンは何度見ても怖いですね。動きが怖い、表情が怖い。全国に行くことが決まって咲は姉に会えると浮かれているのですが…。 咲のテンションに和が若干引き気味なのが面白いですね。それでも咲といるのが嬉しいのか相変わらず頬染めていますけど。 週末の個人戦を控え、部長指示で今日の練習は何故か水着持参だそうです。英気を養うためプールに行く清澄高校の面々。京太郎が和の水着姿に興味津々なのは仕方ないとして、優希はいつも彼にアピールしていますね。和への対抗心からかそれともやはり京太郎が気になるのか…。 久が全自動卓を持ち込もうとしているのが凄いですね。どうやって持ってきたのだか。 風越では美穂子がシーツを取り入れていました。妙に似合っているのがなんとも…。個人戦に向けてみんなの練習時間を作るため率先してということらしいです。華菜たちはそんな彼女こそ自分の時間を使って欲しいと思っているのですが、うまくいかないものですね。 プールで咲たちは龍門渕の子たちとばったり出会います。プール自体透華の家の経営ということらしいです。 和に友達になってくれと頼む衣がかわいいですね。そんな彼女の気配を察してか先に声をかける和が優しいですね。「ののか」は覚えていても咲は「清澄の大将」でしかないのがちょっとかわいそうですけど。 衣は個人戦に出ないそうです。そんな彼女に透華は不満のようなのですが…。昨年の東京に行ったときのエピソードがよかったですね。ファミレスで喜ぶ衣が相変わらず子どもでかわいいのですが、そんな彼女に気を使っている透華がそれ以上に良かったです。衣のために怒れる透華はそれだけでいい人ですよね。 鶴賀では、ゆみの指示で佳織は練習なし。ビギナーズラックって大事ですよね。そんなシーンの後で、ゆみの作戦は団体戦のためのもので実際個人戦は出たとこ勝負と彼女自身が言っているのが面白いです。 西東京の予選では宮永照が3年連続の全国を決めていました。向かうところ敵なしな感じですね。チームメイトに清澄のことを振られても妹はいないと答えているのが…。姉に会えると浮かれている咲とのギャップが凄いですね。
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