Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第20話 故郷
2009 / 08 / 14 ( Fri )
いきなり学園物でびっくりしました。2年後ですし。OPからしてガラっとイメージ違いますしね。 美緒が絡んでくるのはなんとなくわかっていたのですが、まるっきり学園ラブコメですね。眼鏡っ子の早苗とか全然予想外ですし。美緒が玲二に告って、江蓮は妹で…。なんだかさっぱり分かりませんが、江蓮の演技が凄いということだけ分かりました。 玲二と江蓮は何で兄妹設定なんでしょうね。そっちの方が誤魔化せるから? 美緒の告白は江蓮が現れたので中断です。本妻はさすがに怖いなあと思ったら、妙に協力的です。結局玲二はお友達からということで、とりあえずデートというベタな展開です。 ファントム時代のホスト風の格好とはうって変わってちょいダサな格好で玲二は美緒とデート。江蓮がお弁当作ったり、早苗がスケジュール立てたり、お節介というか余計な気を回しているのがいいですね。 公園でいる2人の前に、バイクに乗った女性が現れます。彼女は美緒に気付かれることなくバックのアクセサリーを打ち落とします。ここでやっとPhantomらしくなって来ましたね。 警告を受けた玲二は江蓮に報告。江蓮はすでにアインモードなのでちょっと安心ですね。彼女は切り札として美緒を使うことを彼に提案します。梧桐組組長の娘というのは使えますからね。 玲二に近づく美緒を容認していたのは、彼が本来の姿を取り戻していくのがうれしいというのが表向きですが、最初から江蓮は彼女を利用するつもりだったのでしょうね。だから玲二には何も教えていませんでしたし、彼と美緒の付き合いを後押しするような素振りを見せていたのですね。やはり本妻様は怖いです。 玲二もすでにツヴァイに戻っています。早苗が後ろからかばんで叩こうとしてもちゃんと反応する程度にはなっています。 彼女らを置いて先を行く玲二の前に現れたのは公園で出会ったバイクの女性。彼女は手に銀色の懐中時計を持っていました。全然そう見えませんが追ってはキャルでした。あまりの変貌ぶりに何と言っていいかわかりませんね。
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