大正野球娘。 第6話 「球は広野を飛び回る」
2009 / 08 / 07 ( Fri )
基礎練習から本格的な練習へ移る段階に来ました。それだけで楽しそうな桜花会の面々がいいです。よほどキツかったのですね。これからというところで、アンナ先生は長崎へ。彼女は「実践に勝る練習はありません」と言い残し、練習試合をするよう指示して去っていきました。アンナが一番面白いと思っているので、出番減るとちょっと…。 いろんな学校に試合を申し込みますが、全部断られてしまいます。少しかわいそうですね。これは練習になりません。 小梅が野球の練習するところがなくて困っている太郎たちを連れてくるのがいいですね。晶子でなくても小学生が相手だとそういう反応になりますよね。でも、それは断ってきた相手と同じですからね。後で記子やアンナが「小学生!」と驚いているのがかわいいです。 小学生だからと言っても侮れません。なかなか強敵です。それよりも桜花会がまるで成長していない方に驚きましたけど。意外なほどボロ負けしてしまいましたね。 乃枝が「川島流勝利の方程式」を披露し、それに基づき練習、試合を行ったのですが、また小学生に負けてしまいました。太郎たちの「あー愉快なり、愉快なり」がウザかわいいです。 勝つためにはバッテリーの晶子と小梅が真の夫婦のように理解しあわなければなりません。2度目の敗戦は晶子が我を通しすぎですよね。 そんな訳で晶子は小梅のところでお泊りです。普通は大きい家の方にいきますよね。晶子は夫婦のように阿吽の呼吸を見せる小梅と三郎をみてヒントを掴んだようです。 そして再戦。小梅がピッチングの指示をすることになります。晶子さんの成長ぶりがいいですね。相変わらず体力的には不安が残りますけど。小梅がチェンジアップを指示するのが凄いです。 小梅と晶子の方にフラグが立つのかと思っていたら、お話は意外な方向に。三郎が小梅の許婚になってしまいました。照れている2人が凄くかわいいですね。
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