鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話 「小さな人間の傲慢な掌」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
リンがウィンリィのところに侵入していました。そのころエドはクセルクセス遺跡にいました。いきなり国外に連れ出されているのが面白いですね。ここから錬金術が伝わったようですね。フーが語るにはシンもここから練丹術が伝わったそうです。こういうのって面白いですね。 エドは遺跡の奥へ2人が向かうと女性の声が…。ロス少尉ですね。裸で向かっていくアームストロングと逃げるロスが面白いですね。 ここからマスタングの秘策が明かされます。こういうのっていいですよね。ファルマンから連絡を受けた後の彼のキレが凄いですね。ブレダに命令して焼死体をでっちあげる準備をさせるところからすでに凄いです。ゴミ箱のところの抜け穴から何から何まで彼の思惑通りに事が進むのがいいですね。ナンバー66がリンを助けたのもこの伏線だったのですね。 マスタングの作戦はロス救出のほかに、軍の秘密を釣り上げるという目的がありました。今度もナンバー66を利用するようですね。 ウィンリィたちもリンから事情が説明されていました。リンはナンバー66の差し金でアルの体を調べにきたみたいです。 エドたちは情報整理中です。彼らが見ている似顔絵は誰が書いたのでしょうか。上手いですよね。 エドは誰一人失わない方法で前に進むことを決めます。エドの覚悟がいいです。ロスはシンに行くことを決めます。両親にすら連絡できないのが悲しいですね。別れ際に彼女が残した言葉が軍人らしくていいです。エドにはフランクなんですけど。馬上でフーに話しかけるロスが泣いているのが悲しいですね。 ファルマンのところには案の定侵入者が…。女性に電話するように見せてその実手を打っているマスタングが格好いいですね。助けにきたハボックがせっかく変装しているのにバラすファルマンが面白いですね。なんとかごまかせたようですけど。襲ってきた刺客はナンバー66の体を持っているようです。 エドは遺跡を調べている途中、イシュヴァール人に囲まれてしまいます。彼らはエドを人質に国軍に交渉するつもりのようです。そんな彼を助けたのはシャンという長老でした。彼女らはウィンリィの両親に助けられた過去を持つようです。 エドはシャンからウィンリィの両親の死の真相を知ります。ロックベル夫妻を殺したのは腕に刺青のあるイシュヴァール人の武僧だそうです。それってもしかして…。 ナンバー66は自分の体を見て作戦無視で切り刻みに行こうとします。それを上から見守るリザに危険が迫っていました。
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