ティアーズ・トゥ・ティアラ 第17話 「友のために」
2009 / 07 / 27 ( Mon )
アヴァロン城はまだ持ちこたえていました。頑張りますね。しかし、アロウンはまだ目覚めません。傷は治っているということですが、何故なのか気になりますね。リアンノンによれば待っているのだとか。肝心のアルサルはまだずっと遠くにいそうですし、こっちに向かってきている気がしないのですが…。 アロウンの意識の中にミルディンが現れました。彼のことを息子と呼んでいます。黄金の時代とか白銀の時代とかいきなり話が壮大になりましたね。しかもそこそこ残酷なシーンが出てきています。アロウンも大変だったようだというのは分かりました。 そしてまたアルサルっぽい男とちょっとリアンノンぽい幼女が登場します。彼らは立ち止まろうとしているアロウンを叱咤しに来たようですね。みんなが頑張っている姿を彼に見せます。 帝国軍の色んな攻城技術が見られて面白いですね。ラスティもスィールも頑張っています。でも、今回はラスティミサイルはなしです。というかドジっ子のはずのスィールが凛々しいのがちょっと驚きです。モルガンとオクタヴィアは相変わらず仲良さそうでいいですね。 戦っている人たちも頑張っていますが、城の中の人たちも頑張っています。ただバケツリレーって本当に効果あるのでしょうか? 帝国軍は巨大な破城槌を持ち出してきました。ガイウスはこれが決めてとなると考えているみたいですね。何だか最近巨大なものがいっぱい出てきますね。 この窮地にアルサルは何をしているかというと、ブリガンテス族を訪ねていました。援軍要請とは珍しくまともなことをしていると思うのですが、アルサルの話が長すぎです。自分がバカだったことに気付いたことから、第1話でのリアンノン奪還の話やらアロウンのことまで。アヴァロン城がどんどん攻略されていっているので気が気ではありませんでした。 何だかタリエシンが心を動かされているので、これでやっとと思ったところで彼も予言がどうとか始めてしまいどうなるのかと思いました。それにしても彼が前族長の息子だというのには驚きましたね。彼にアルサルの何かが伝染したような気もするのですが大丈夫なのでしょうか。 ブリガンテス族が意外に大勢力なので驚いてしまいました。ゲール族より多いのでは? それがみんなアルサルの指揮下というのもこれも不安です。次はいよいよ反撃のターンっぽいので楽しみではありますが……
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