今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5 その3
2009 / 07 / 22 ( Wed ) 6月終了作品の評価、その3です。今回はベスト賞です。ちょっと奇をてらってみようかなと思いましたが、結局はメジャーどころな感じで選出してしまいました。
企画元(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人) その2(http://georg.paslog.jp/article/1173025.html) 評価基準等は企画元のおよび前々回(http://georg.paslog.jp/article/1168334.html)をご参照下さい。 ベスト賞5部門です。 ベストキャラクター賞:平沢唯(けいおん!) アホの子大好きなので。それでいて意外な天才肌だったり、ムラっ気が酷かったり、いろんな魅力がありました。同じけいおん!でも澪が萌えに走っていたり、律ちゃんは格好いいけど唯とセットのときの方が面白いですし、ムギちゃんはアニメ版では不遇だったり、あずにゃんはもったいない感じで終わったりしたので、やはり唯です。 ベストOP賞:Cagayake!GIRLS(けいおん!) これまたけいおん!から。最初はEDの方に注目して実際そっちを先に買ったりしたのですが、フル版を聞いて考えが変わりました。TVサイズよりフルが楽しい楽曲ですね。作品の雰囲気をよく表していますしね。ソロ回しとラストの早口繰り返しが好きです。 ベストED賞:Don't say "lazy"(けいおん!) いろんな意味で衝撃を受けた曲です。これがアニメのEDかと思いました。タイアップの曲では感じない、それでいて声優さんが歌う曲でも感じない何かがこの曲にはあったと思います。映像も大好きですしね。 ベスト声優賞・男性:福山潤(宇宙をかける少女) 今期終了のアニメでぱっと思いつくのがレオパルドです。個性の強い役を演じさせると彼の右に出るものはいませんね。 ベスト声優賞・女性:下屋則子(黒神 The Animation) けいおん!からでも良かったのですが、最後は敢えてマイナーどころから。クロというキャラをよく演じていたと思いますし、毎回喉が大丈夫なのかと心配させるぐらい熱の入った「メガエグゼ」に関心しました。
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