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ティアーズ・トゥ・ティアラ 第16話 「戦う理由」
2009 / 07 / 20 ( Mon )
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前回以上の超展開に驚いてしまいました。スィールが何気に酷すぎです。



ガイウスの侵攻を受けて、アヴァロン城はボロボロでした。アロウンは一命を取り留めたものの予断を許さぬ状況ですし、一の戦士アルサルはどこかに去っていきました。アルサルが駄目すぎますね。そんな中、立ち上がったのはリアンノンです。立場的には彼女が指揮するのは当然なんでしょうが、何だかゆるい感じですね。

オガムたちの姿が見えないと思ったら、別のところにいました。アロウンと妖精族だけ先に返したのか、また別の理由で分かれているのかよく分かりませんね。
いたずらに兵を動かすと各個撃破で被害が大きくなるのは分かりますが、温存していても死兵になるだけなんですけどね。オガムが4日と言ったのは、それくらいは城がもつという判断なのか、それともまた別の理由なのか。明らかに何も分かっていないモルガンがかわいかったですね。

逃げたアルサルの前にオガムが現れます。彼は自分の戦う理由を述べますが、ドラゴンとか月が落ちて沈んだ大陸の話をして単純なアルサルはよく理解していません。ただ、自らの戦う理由を問われて答えられないのは今の状態なら仕方ないことです。

待てと言われて待てるモルガンではありませんでした。壊れっぷりが面白いですね。オクタヴィアも平然としているように見えて、モルガンと同じ気持ちだったようです。兵を動かすなと言われているが、自分たちだけならいいという理屈が強引で面白いです。すっかりオクタヴィアもゲール族に染まっていますね。

アヴァロン城は落城寸前に見えて、なんとか持ちこたえていました。リアンノン奮闘というところでしょうか。でも、見所はラスティでした。あの連携プレイは楽しいですね。

オガムとアルサルはオークの群れに囲まれていました。オガムにはこれが誰かの差し金ということが分かっているみたいですね。アルサルはオークと戦う中で思わずアロウンの名を叫んでしまい、それによって戦う理由に気付きます。
オークを退けてもまだまだ窮地は続きます。遺跡からエレクトラムゴーレムが現れました。いきなりロボ出現かというようなシチュエーションですね。これに対抗するためオガムはドラゴンに変身しました。何だか呆気に取られる展開ですね。このゴーレムを押さえ込むために彼は4日とモルガンたちに言ったのでしょうか?

帝国軍に潜入したモルガンとオクタヴィアですが、モルガンが酒に釣られたことであっさり見つかってしまいます。2人はそのままアヴァロン城へ向けて駆け出します。これを援護するため、スィールがとんでもないことをしました。ラスティをぶん投げてラスティミサイルって…。正直びっくりしました。投げられて涙目のラスティがかわいかったです。
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