化物語 第三話 まよいマイマイ 其ノ壹
2009 / 07 / 18 ( Sat ) 暦は人間が小さいです。
雰囲気がガラっと変わったひたぎがかわいいですね。口は相変わらず乱暴ですけど。見とれている暦が何だかかわいいです。新しい服を見て欲しいひたぎというのもいいですね。ただ、見せたいと見て欲しいは違うという彼女の言葉の違いを暦が理解したかどうか疑問です。 ひたぎはこの前のお礼として何でも願いをかなえると暦にいいます。その何でものレベルが凄いですね。サイヤ人云々はちょっと危ないですけど。 エッチでマニアックなお願いでもOKだそうです。何だか酷いですね。そういうのは望んでいないという意味で否定した暦ですが、レベルが違うという意味で取ってさらに酷くするひたぎが面白いですね。 妹と喧嘩したと話し始める暦。ちょっと相談っぽくなってきました。その妹たちがファイヤーシスターズと言われていることもひたぎは知っているようです。詳しいのですね。 母の日の件で、妹と喧嘩して帰りづらいとこぼす暦の悩みを解決する手助けをするのかと思えば、いつの間にか暦いじりに…。楽しそうですね。ひたぎは暦を人間が小さいとからかっているところが面白いです。 「彼女が欲しいとか」 「欲しいっていったらどうなるんだ?」 「彼女ができるわ」 この辺のやり取りが微妙な駆け引きがあって面白いですね。結局、ジュースをおごってもらうというところに落ち着かせようとする暦ですが、ひたぎには高評価のようです。器が大きいわとボソっと呟くところがいいですね。 暦は道に迷って困っている風に見える八九寺真宵に声をかけます。傷つくだけというひたぎの言葉通りにヘコんで戻ってきます。彼はなおも関わろうとしますが、相手にもされません。だからと言ってムキになって後ろから叩くのはやりすぎですね。 真宵の赤くなったおでこがかわいいですが、これでは嫌われても仕方ありません。彼女に蹴飛ばされて、振り回す彼は大人気ないですね。一本背負いをした後の暦の高笑いがなんともいえません。それを見るひたぎの白い目がいいですね。 それでも暦はなお、おせっかいを続けるようです。ひたぎに頼んで真宵を案内することに。まよいが呟いた蝸牛の迷子って何なのでしょう?
スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|