青い花 第2話 「春の嵐」
2009 / 07 / 09 ( Thu ) ひょっとして出てくる子、出てくる子、みんな女の子が好きな女の子なのでしょうか?
演劇部を袖にして、文芸部に入るのかと思えば何故かバスケ部に入部、おまけに他校の演劇部に顔を出す。ふみの行動だけ見ているとふらふらしているなあと思います。それもこれも全部、杉本恭己を追いかけてのことです。千津にふられたふみの新しい恋もやはり女の子というのが、基本的に彼女はそういう体質なのでしょうか。 ふみのあーちゃんに対する態度は邪険と言わないですがテンション低いですね。あーちゃん一人で盛り上がっているように見えるところが多いからかも知れません。それでも、お泊りしたあーちゃんに「こっちで寝よう」と誘いかけるのは女の子分の補給をしているように見えます。あーちゃんは面倒見がいいし、優しくていい子ですね。 ふみが千津の結婚式をサボるのところが凄いですね。筋金入りの百合っこですね。嘘で寝ているから暇で、あーちゃんの遊びの誘いに飛びついて出かけていくところが面白かったです。 藤が谷で京子にあーちゃんが誘われて演劇部に入ったところは何となくで見ていましたが、恭己を中心に松岡女子とリンクしていったので、縁って不思議だなあと思いました。京子と恭己がいわくありげなのと、ラストシーンで京子が泣きながら飛び出して行ったのが気になりますね。 ヒースクリフを客演する恭己に向かって、京子がキャサリン役がもらえるなら出たかったと言っているのがいいですね。京子は恭己が好きなようです。何だか女の子好きな娘ばかりですね。
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