咲 -Saki- 第14局 「存在」
2009 / 07 / 06 ( Mon ) 存在感がないなんてレベルではありませんね。消えるって…。これが本当の幽霊部員?
「なにもしませんでしたわ」から「ふざけるのも大概にしくされですわ」になって、いよいよ透華のターンかと思いましたが、結局活躍したのは最初だけでした。それがど派手でいいのですけどね。ダマテンから目立つためだけにリーチをかけて、しかも高めでツモるのは格好良かったです。 このまま龍門渕が独走するのかと思えば、鶴賀学園の東横桃子が地味に和了ります。しかも透華の振込みです。逆ギレしそうな透華も面白いですね。 桃子は存在感ないなんてものではありませんね。半荘終わったところで部長の加治木ゆみが彼女のところに行きますが姿は見えず。声をかけてやっと現れる姿は忍者のようでした。 小さいときからステルス機能搭載な桃子とそんな彼女を見出すお話がいいですね。咲は毎回ガール・ミーツ・ガールですね。 存在感なさすぎのはずなのに桃子の描かれ方がいちいちかわいいですね。コミュニケーションを天秤にかけるイメージのちび桃子がかわいかったです。 桃子を見出したときのゆみの言葉が格好いいですね。「私は君が欲しい」って、どんな愛の告白ですか。それを桃子は凄く喜んでいるようなのが、咲という作品らしくていいですね。 後半戦が始まり桃子はまた透華から和了ります。消え方が半端ないというか、何で牌まで消えるのでしょうか。ありえませんね。モニター越しには見えるけど、一緒に打っている透華たちには全く見えてないのが凄いですね。 風越女子の純代は存在感ありますが、麻雀では今回も目立ちませんでした。
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