戦う司書 The Book of Bantorra 第16話 「禁書と腑抜けと聖浄眼」
2010 / 01 / 16 ( Sat ) ハミュッツが何を考えているのか気になるところですね。彼女たちの目的は一体何なのでしょうか。
冒頭のマットアラスト、ラストのハミュッツたちは共に本を木に奉げているようですが、この辺が今までの彼らの行動の謎を解くヒントとなるのでしょうか。 ミンスがハミュッツに命令されて赤本の回収に向かうというのが今回のお話ですが、単純に彼の過去と因縁、赤本というものの存在を描いているだけではないようですね。 ユキゾナとユーリの兄妹がエキセントリックな感じですね。暑いのに厚着なのは病気のせいなのでしょうが、本当に罰ゲームみたいです。 ユーリがグレインのところで着替えて出てきたときの格好が凄まじいですね。明らかに変なのに逆に気に入っているようなのが面白いです。酔っ払ったまま赤本のことを聞きに言って、色仕掛けと思わせておいて、出した報酬が手を握るというのがかわいすぎます。 ミンスがかつての相棒のグレインと決着をつけるまでのお話も面白いですね。ミンスという人物がよく分かる描かれ方です。彼がユキゾナとユーリに聖浄眼で見た結果を誤魔化すところがよかったですね。 ユキゾナとユーリの目的はミンスのサポートではなかったみたいですね。ハミュッツは2人に命じてミンスを品定めしていたようなのですが…。楽園管理者と何か関係あるのでしょうか?
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